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早起きで出合う2輪車 [クルマ]

秋が来て、久しぶりにエクスチェンジマートへ。
確か、先月は台風で中止だったのです。

2輪車いろいろ。と。

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ホンダマークだけはわかりますが。

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これも、ホンダ。ZOOKって。

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ブリジストン。がバイクを作っていたことがあったのですね。
で、その実物。初めて見ました。

気になったのが
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これ。

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なんかすごい!

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後ろからみるとまたすごい。

電動バイクだけしか許されない街では楽しめない趣味です。
「原付」の自由さは、いつまでも残したいものですね。
オヤジの趣味のためもありますが
若者の創造力の育成のためにも!

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オーナーはこの方!
食べられるバラの花!横田園芸 横田さんそのひと。
ヘルメットもオリジナルパーツでグレードアップ。

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バケツを切って追加!!
いいなあ。こういうの。。

おまけ
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こんなのにも遭遇。

いいなあ。これも。

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これがすべてを変える [雑感]


これがすべてを変える――資本主義VS.気候変動(上)

これがすべてを変える――資本主義VS.気候変動(上)

  • 作者: ナオミ・クライン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本



これがすべてを変える――資本主義VS.気候変動(下)

これがすべてを変える――資本主義VS.気候変動(下)

  • 作者: ナオミ・クライン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本



ナオミ クライン です。
これも読んでみようと思っています。



NOでは足りない――トランプ・ショックに対処する方法

NOでは足りない――トランプ・ショックに対処する方法

  • 作者: ナオミ・クライン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2018/07/28
  • メディア: 単行本


ああ、積読本が増えそうだ、、、。


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フィンテックはよくわからないけど [雑感]

自分の言葉で少しまとめてみる。

まず、ブロックチェーンっていうのは
具体的には このあたり をご覧頂くとして。

すでに旬が終わりだなどという記事もありますが
僕はこれからだ。と思っている。

改竄できない、しかも中央集権的でない 情報のやりとり。
ができるようになる。
これは実現したら画期的です。

そこでは、「金銭」はもちろん、それ以外の「価値」そのものがやり取りできるようになる。

そうした技術が芽生えてきた。というものです。

そのなかでも、「金融」や「契約」「請求」「決済」などの部分が
自律的、分散的、協調的におこなえるような技術が フィンテック。なのかな?と。

Aさんと Bさんが 何かのやり取りをする。
今だったら 文章や 写真はネットでもやり取りできるけれど
無料だったら何も問題はないけど
ここで金銭が絡むと
事前に「契約書」を作って 郵送でやりとりする。
終了したら「請求書」。
それを見て 「銀行へ頼んで」送金手続きをする。

ここまでで すでに郵便局や銀行にしかるべき手数料が発生する。

なにより時間のロスがある。

このあたりが瞬時に、他の誰かの手数を煩わせることなく終わるのだ。

おもしろいのが
「金銭」以外の物差しができること。
たとえば
時間をタイムコイン
といってやり取りする概念。

これまでだと、有名人の1時間と凡人の1時間は「金銭」に置き換えて
講演料100万円 とか 自給980円とか
換算してやりとりしていた。

今度は誰もが平等に持っている24時間をやりとりする。
誰か一人が大儲けはできないのだ。
詳しくは勉強していないのでなんともいえないけれど

なにからなにまで「お金」に当てはめている今の社会構造のあり方というのが
なんだか砂をかむような思いを何度かしてきたから
こういうのはとても面白いと思う。

為替のやり取りや、会社の売り買いで
瞬時に数千万円のお金が動く。
どころか、その額のものが吹き飛んでゼロになったり
次の瞬間億万長者が生まれたりっていうのは
やはり何か腑に落ちない。

一方、生きてゆくのに欠かせない
農業に従事する人などは
春には 借金してタネを買い 肥料を買い 
夏には 汗水たらして 作物を育て
秋には 台風被害からなんとか守り
さあ、収穫だと思ったら 豊作過ぎて幾らにもならない、、、。とか

いま「もやし」なんてパックで20円とかで売ってるけど
こんなの袋詰めするだけで儲からないよなあ。って感じる。

おおっと

脱線しそうだ。

技術面は自分の領域じゃないからアレだけれど
これから世界はダイナミックに変革していきそうだ。

もう「資本主義」の「次の時代」がはじまるのだ。

それは何かわからないけれど
これまでの「発展途上国」のほうが
「なにも無かった」分、早く制度が普及することになるのかもしれない。
ことがひとつ。

それから
「中国」を筆頭に
強力な中央主権をより強化するために
これらのテクノロジーを使う。 という勢力と

「アメリカ」を筆頭に
「私欲を満たす」ことが正義と信じて疑わない連中。

この2大勢力は、ここしばらくガチンコ勝負になるんじゃないかな?

日本はね
僕は
ダイバーシティ
を目指すべきだと思う。

こういったテクノロジーとAIで
「なんでもあり」な社会を目指すべきなんじゃないか?

アメリカと中国が覇権を競い合うようなのに
巻き込まれずに
序々に変化はしてゆくのだろうけれど
「現金」も使えるし「フィンテック」もある。

なんかそんな風にならないかな?
と。地勢的にも(あまり関係無いか?)島国だし
四季はあるし。

あまり書くと政治的な話になって行きそうだが
そんなことではなくて
人類が
新技術のもとに
「苦痛である」ところの「労働」から解放され
「お金」に目をくらませることなく
平和に暮らせる社会が実現しないかな?

と、そんなふうに感じたのである。

このことは僕も垣間見ただけなので
「わからない」ことが「わかった」だけなので

まだまだ自分なりに勉強してゆこうと思う。


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「わからない」ことがわかった! その2 [雑感]

昨日の続きです。

2 ブロックチェーンの活用

特徴 銀行のシンジケートローン
    銀行勘定
    証券取引
    電子マネー
    マイクロファイナンス (ミャンマーなど金融機関が発展していない国などでスマホアプリでの金融)
    債権 (世界銀行)

流通        製造   公共   医療 などなど
 ↓          ↓      ↓     ↓
トレーサビリティ 検査 文書改竄 治験データ

途中の持ち主や 管理者が「書き換えられない」

宮崎県 綾町 
野菜 イノラボ 
自然生態農法で作られた野菜の産地偽装を防止するのにブロックチェーンが役立つ

プライベート全体の情報がパブリックにかける(自分の字が読めない!)

投票 株主総会の議決権
EV 充電管理
行政サービス アントワープ市 ワンストップサービス
書類改竄防止

平野氏の会社 アステリア㈱ 文書改竄防止 に取り組む

3ブロックチェーンと社会変革
 同じものはコピーできない
真正性の証明
インターネット以来の発明
価値の流通
組織形態の変革

インターネットは情報流通だけだった

組織の 階層 規律 統制 → 自律 分配 協調

オンデマンド 組織 国 ボーダーを超える
必要なときに必要な人が連携

密結合→疎結合→動結合

クラウド ソーシャル データ連携
いま足りないこと
受注前 と 後の事
約束が必要 契約書 請求書 銀行振り込みの手続き
ここを

ブロックチェーンでスマートコンタクト トークントランザクション
契約 支払いなどを 直接 自動 で
月末締めで 銀行経由で がなくなる

大組織 恐ろしくのろい
これから 契約履行の自律 
中央集権不要

平野氏の予言 21世紀の終わりには大企業は不要になる
小企業の連携

クラウド インターネット コンピュータ間の通信
API IT資源の◎◎
ブロックチェーン 中央集権不要
スマートコントラクト 自立的な契約の履行

ブロックチェーンはどんどん進化中
パブリック→プライベート→さらに進化
FINTECH以外も使える
非中央集権的システム 自律 分散 協調
社会のシステムが変わる。



殴り書きを打ちなおしただけですが
こないだ中国に行って感じた
「もっともっと強烈な中央集権確立のための」IT活用。

まったく間逆な
「中央集権一切不要な」ブロックチェーンの活用。
という
いま二つの勢力が
ほぼ同じような技術を使って覇権を競いあっているように
感じました。

帰りがけに同会場で開かれていた
建設テックの中で本を一冊買って来ましたが
まだまだ建設業はICTとか言っていますが
やるべきことの範囲や内容は
他業界からは大きく遅れていますね。
それに、「業界特有の事情」っていうのがあって
それで逃げてたな。とも感じましたね。



建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる

建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる

  • 作者: 木村 駿
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2018/10/12
  • メディア: 単行本


これを「書籍」の形で買うんです。
私は。 ちょっと読んだけど ブロックチェーンの話やFINTECHから見たら周回遅れもいいところ。

私の仕事なんか それよりも3週くらい遅いです。はい。

この本は持っておりますので、興味のある方にはお貸しいたします。
あの、ハイテクじゃなくって 手渡しで、すが、、、。

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「わからない」ことがわかった! [雑感]

日経 xTECH EXPO
に行ってきました。~19日(金)@東京ビッグサイト。
空き時間があったので、ほんのちょっとだけ。
会場に入ったって何がなにやらチンぷんカンぷん。
なので、FINTECHのセミナーに飛び込んでみました。

14:30から
ブロックチェーンがフィンテックを越えて社会全体にインパクトを与えるのは何故か?
という演題での特別講演。
講師は ブロックチェーン推進協会 代表理事 
アステリア株式会社 代表取締役 平野洋一郎

話の内容を 忘れないうちに
自分のメモをここに打ち込んでみます。

話の要点は3つ
1 BCCCについて
2 ブロックチェーンの活用
3 ブロックチェーンと社会変革

ブロックチェーンについては「仮想通貨」という概念から耳にした人が多いと思う。
仮想通貨の運営会社から何億円が消失したとか
投機に失敗したとか成功したとか。
だがこれは仮想通貨そのものやブロックチェーンの不備ではない。

市場規模は国内67兆円(うち仮想通貨は1兆円)
世界は3.1兆ドル
仮想通貨は ブロックチェーンのワンノブゼムでしかない。

BCCC ブロックチェーン推進協会。
いま230社から240社参加。
証券 銀行 電機 データバンク 電力
オリックス リクルート 電通 エイベックス などなど
上場企業が25%以上。 スタートアップ企業ばかりではない。

普及 情報 領域拡大 海外 資金調達 などを手がける。

部会は 広報 金融 スマートシティ リスク管理 
技術 教育 トレーサビリティ トークンエコノミー 。

ブロックチェーンの特徴
データ改ざん不可(書き換えられない)
単一障害点の排除(システムが落ちない)
コストダウン(安くなる)

データの塊りを連鎖させる
非中央集権

鎖のようにつながる

管理者でもデータの書き換えは出来ない。

ノード
P2P ピアツーピアの考え方
処理を手分けするのではなく
同じことを全てのノードでやる。
ひとつひとつは安いPCでもよい。
壊れない強固な中央コンピューターは莫大がお金がかかる
P2Pなら コンピュータは壊れるのがあたりまえ
どこが壊れても止まらないシステムへ

ブロックチェーン

      パブリック       プライベート
管理者    なし         特定
参加   不特定多数       許可
承認   必要           任意
一例   仮想通貨        銀行取引

世界中の誰でも     顔の見えた人たち

特徴   処理速度が不十分   数千件/秒
      データが第三者に見える 特定メンバーのみアクセス
     データの全体管理がない  特定メンバーのみの合意で管理可能

         さらに進化中

       ブロックチェーン基盤技術

ユーザーインターフェイス   ユーザーインターフェイス
ブラウザー アプリ       ブラウザ アプリ
OS TCP/IP            AII / ミドルウエア
インターネット  ←→      ブロックチェーン

メモは明日に続く。しかしこれでも何がなにやらわかりません。
ここまでがお話の1。
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