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風邪が連れてきた「風の時代」に、、。 [雑感]

〇「風の時代」 だという。

 来るのだ。という話も
 もう来た。という話も。

 よくわからないが。風邪が連れてきた。というのは確実。

 土地、家、クルマ、といった「モノ」から
 サービスや思い出、体験といった「コト」へ。

 お金 → キャッシュレス
 仕事 → リモートワーク

 職住接近 昭和の「店舗併用住宅」ではなく また違ったあり方へ。
 
 ベッドタウン 満員電車 終電帰宅 なくなる。(働き方改革)
 風光明媚な テニスコートの近い 海のそばの 山の中の 新たなる労働空間

 SDGS の名の下 古い技術、負の資産は追いやられる
 断捨離 の名の下  お宝かもしれないモノが大量廃棄中
 
 モノは 世界統一規格に ガソリン自動車を自分で運転→今の「乗馬クラブ」に
 自動運転→どこでもドアのはじまり
 服→ファストファッション (レナウンやオンワードの衰退、ユニクロの台頭)
 クルマ→カーシェアリング
 音楽CD→ダウンロード
 テレビ→オンデマンド 「お茶の間」→「スマホで個人」
 地上波→5G ネット配信
 テレビ局→ユーチューバー
 スポーツ
 団体球技→個人競技 小型カメラでプレイヤー目線を楽しむ
 プロ野球 Jリーグの衰退
 
 コンビニエンスストアの衰退→配送の充実

〇そこに「老人」の居場所はない。

 セクハラ パワハラ 喫煙 飲酒(特に接待付きの)ギャンブル 新聞紙 週刊誌
 そういうものを好む、もしくは無意識にやってしまう人はNG
 ナイキのCMに憤慨する日本人の話

 同調、忖度、空気を読む など「昭和の常識」を疑う意識のない人=老人

 体 心 頭脳(考え方、ものの見方、情報収集)を鍛えるのをやめた=老人

 LGBT 外国人 他宗教信仰者を無意識に差別=老人

 老人しかいない日本、、、、。そして私も老人 

 夫婦別姓 「戸」→「個」へ。
 核家族から 「個人」へ。
 プライバシーの一層の尊重。

 一方で すべての個人情報は「一元管理?」 もしくはクラウドで全部「個人管理」
 全行動が映像含め「全部記録」される? 防犯カメラ網
 運転免許 年金記録 健康保険
 ポイント制で信用や能力、病歴、健康診断結果、ワクチン投与状況などなど。
 キャッシュレスに紐づけ。生体認証の推進。
 
 出会い 「愛」→「AI」??

 行政のオンデマンド化。
  教育 医療 住戸 (その人目線でのバックアップ)

 働き方改革 少子高齢化の深刻化の解消

〇結局、全部COVID19が連れてきた。

きちんと文章化しようかなと思いましたが
目次みたいになっちゃいました。一項目ずつ思いを書いてみようかな?

いずれにしても
もう僕なんかついていけそうにありません。。
小さなミニカーをチマチマと集めているんですからね。今も。。

閑話休題
マスクしっぱなしで口を大きく動かす機会が減っています。
だれもいないところで口を開け閉めすると
コメカミがギシギシ鳴ります。。ああ。
タグ:風の時代
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何を見たんだろう、、。 [雑感]

大きなテレビ局のスタジオみたいなところに連れていかれて
いきなり何かのプレゼンをしないといけない立場になった。
何か喋らないといけないのだが
なにも用意はしていないし、なんの打ち合わせもしていない。
 
僕の両脇にはガードマンの制服こそ着てはいないが屈強な男がいて
人払いをしつつ奥へ奥へと連れて行かれる。
 
と、見た顔の女性キャスターが僕の前に顔を出し口を尖らす。
「私は何も聞いてないのよ!」「なんでこんなことになったのよ!」
それはこっちのセリフだよ。
口から出すのももどかしく連れ込まれたのはエレベーター。

追いかけて乗り込もうとする何人かを制止して男二人と乗り込む。

ええい、ままよ。なるようになれ。

かなり上階まで上がったとみえたエレベーターは突如停まり扉が開く。
下の階の喧騒がウソのような静かなフロアーだ。
眼前一面が大理石の壁で、後ろにはエレベーターの扉しかない。

よく見てみると幅30センチか40センチ、高さは2メートルほどの斜めに切りとった
スリットがあって
そこに身体をねじ込むようにして進めば次の部屋に入っていけるらしい。

つるつるの大理石に身体を押し付けるようにしてスリットに入る。
奥行はそれほどでなく一メートルにも満たないか。

通り抜けるとウソのような都会の夕景を見渡せる
展望フロア―のバーカウンターが広がっている。
別世界とはこのことだ。

やらねばならないことが何なのかわからないまま
ヤキモキした気持ちだけが募っていたのがウソのよう。

カウンターの中には老紳士然とした静かな佇まいのバーテンダーが一人。
「いらっしゃいませ。」

そしてしばし夕景に見惚れていると
夜の帳が下りてきて夕景はきれいな夜景に。

それなのに視界を遮るように全部の窓には分厚いカーテンが引かれる、、。

と「遅刻するよ~」。。
起こされた。

「あ、もうこんな時間!!」
あたふたと起きだした、、。

夢。だった。 だが3日経っても鮮明に覚えている。

特にあの「躙り口」というか「大仏殿の柱の穴くぐり」というか
のような「スリット」。強烈な印象なんだよなあ。


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