横山 剣さん

今年はいろいろあって

ラフェスタミッレミリアを見にいけなかったのですが
そぼ降る雨が降りしきる4日間。
宝石のようなクルマたち。
ちゃんと走れたのでしょうか？

クルマもクルーもずぶ濡れで
ホントのほんとに大変だったろうと思います。

お疲れさまでした。
後始末も本当に大変なんでしょうねえ。

エントリーリストには今年は剣さんの名前がありませんでしたが
彼も誰もが知るカーマニア。
過去のこのイベントには名前を連ねていらっしゃったと思います。




ＧＴ。ＧＴ。ＧＴ。ＧＴ。ＧＴ。ＧＴ！！！！

タグ：ラフェスタミッレミリア 横山　剣 クレイジーケンバンド

準備中

明日には
また
その明日が待っているのだが

来るその日を迎えられるかどうかは
誰にもわからない。

でも、わからなくても
その用意をしておかなけりゃいけない。

なにをまたお説教を？とお思いでしょう。

昨日も「そのクチがよく言うよ」
というような、お説教を書いてしまいましたが、
昨日のは、どうしても伝えたい相手があってのこと。

それにしても、その相手には伝わらないだろうなあ。
という。

ダメダメな私。

休題。

何をぐだぐた？
悩んでるんです。

なにを悩んでいるかって？

とある席でスピーチをせにゃならんのですよ。

もう、スピーチたって
あんまり緊張もしないのですが
「もっともらしく、適当な話をしてお茶を濁す」
「結局何を言いたかったのかわからない」
のは得意中の得意なのですが

今度ばかりはそれは避けたいの。

すこしくらい「セオリー」からは逸脱したとしても
なにかこう、「残る」ものにしたい。

それで悩んでるんです。

あれも入れよう。このエピソードも盛り込もう。
そうだ、あれは面白かったな。
と原稿にしてゆくと
どんどん膨らみます。

が
スピーチと女性のスカートはなんとやら。

早く終えるに越したことは無い。

私、よく言われるんです「あの～」が、多いって。
でリハーサルもしたいのですが、

ひとつ作ったあいさつ文は、一晩寝かせて
明日また目を通してみるか。

寒いし、雨だし、屁こいて寝よ。

タグ：スピーチ

「俺には関係ねーなー」

特に若い人に言いたい。

「俺には関係ねーなー」と言うのは
「やってから」にしろ。と。

よく言うだろ？
「チャンスには前髪しか生えていない。」って
だから前髪をグイと掴め。

すれ違ったらもう神様でもそれを捕まえることは出来ない。
って。

これって、よく考えたら
かなりの「異形」だよな。チャンス。

前髪が掴めるほどフサフサとしているのに
後ろはツルッ禿げ。

こんなヒトと出くわしたら
誰だって目を合わせないない様にしてすれ違うわな。

事ほど左様に
「チャンス」なるものは、眼前に「異形」を伴って現れる。

いわゆる「棚ボタ」とはまったく意味が違う。
道端に100万円の束が落ちていたら、それは「罠」と思ったほうがいい。

でだ
その「異形」は
ときに自分には「ピンチ」に思える場合もある。
「めんどくせえな」
「汚れるな」
「損するな」
などだ。

それに今の眼前のことで手一杯なのに
「どれか捨てて、これを持て」と迫られたり

身内のことで
「やらざるを得ない」ことだったり

未体験の内容なので
「俺なんかにできるかな」だったりもある。

そして、世の中は残酷で
思うとおり
結局
「めんどくせい」し。「損する」し「俺には出来なかった」
ことのほうが多いのも
これまた事実。

でも。だ。
それは、「やったら」
かけがえの無い「経験」となる。

どうせやるなら全力で、笑顔で（作り笑顔でもいい）
（いや作り笑顔を作るのもタイヘンなんだよ！）

ダラダラやらずに規則正しく。

そしたら結果は「失敗」でも
その過程で得た「経験」は
必ず、次のチャンスが
「異形」の姿でむこうから来るときに
自分の顔を上げさせてくれる。

「経験」の中には
すばらしい副産物がいくつもあるはずだ。
たとえば、は省略するが、
「仲間」「協力者」「友達」など人の要素は強いね。

「あきらめる力」なんかも絶対それだ。
そこまでいけば
「俺には関係ねーなー」と言える。

ボクシング大会のポスターを見ても
アイドル歌手募集のＣＭを聞いても
「関係ない」
「次、行ってみよ～」と言える。


この文章を終えるために
無理クリ結論をつける。

選挙に行け。
投票せよ。と。

きっと結果は
「俺には関係ねーなー」
だと思う。
投票してもしなくても。

でも。だ。自分が投票した候補。
政党。それを覚えておくだけでもいい。

その後ニュースを見るときなどに
少し引っかかるものがあるはずだ。

あのヤロウ、すぐ辞職しやがった。
政党ごと無くなった。
公約果たさなかった。

なんでもいい。「経験」になる。

ま、期日前投票を自分の町ではどこで出来るのか
を知るだけでもいい。

どんなオッサンが投票所にいるかを見るだけでもいい。

投票日の開始時刻前に投票所で並んでいると
「滅多にない」経験をさせて貰えることもあると聞く。

18歳で投票できる。それはこれまでにないことだ。

それでもなんでも投票しても思うなら


「俺には関係ねーなー」


言ってみれば？言えないから。

滅多に体験できないこと。

滅多に体験できないこと。
http://sony-freak.blog.so-net.ne.jp/
親知らずさんのブログ。ネタお借りします。

で、うーん。と唸っちゃった。
いろいろあるんですよ。この年になるとね。

そうだなあ
まずはとりあえず羅列ね。

＜乗り物関連＞

木更津で自衛隊の大型ヘリに乗ったなあ。飛んだよ。


そういや戦車も乗った。戦車長席に座った。これも走った。２サイクルディーゼル！！
セスナでコパイ席に乗った。
ヘリは商工会議所青年部のイベントでも平塚で乗った。
ホバークラフトもどっかで乗ったし（普通の乗客として）
水中翼船は香港マカオで乗った。（というか毎度乗る）
大島に行ったときも江ノ島から乗った。
フェラーリのケーニヒに乗ったのが公道で一番速いクルマかな？


４００Ｒにも同乗したことがあるなあ。
乗り損ねたのがＹＳ１１。それとコンコルド。
ああ、体験できなかったのは無し、、か。
原子力空母ロナルドレーガンにも見学乗船した。
象に乗ったでしょ。。ロバとかポニーとか馬も乗ったなあ。
馬車。はあるけど、人力車は無い。ラクダもないなあ。
（だから無いは、、、。）

レーシングカー関係では
なんといっても今は無きマツダスピードに「アゴアシマクラ」
全部出して貰ってルマンへ行った。
Ｆ１では、ひょんなことで　エディアーバインが３位入賞した
モナコＧＰのレーシングスーツを貰った。

普通のクルマではあんまり「滅多」はないなあ。
滅多っていうと救急車にも同乗したことがある。患者としては無いのが幸い。
霊柩車は一回だけ。
そのときは焼き場から帰宅する乗り物が無くなって、、、。

＜有名人関係＞では
サッカー関連は　ベルマーレばっかり、、。
都並さんとか、反町さんとか、チョウ監督とかしかなあ。。
そういや中田ヒデは近所に住んでたんだ！！
ナイジェリアの代表監督にミニカープレゼントしたっけな。
横綱日馬富士と差しで話したなあ。
有名人絡みだと
そうないけど、、。北原照久さんとか、テリー伊藤さんとかと
２ショット写真はあるけど、
そう考えるとあんまりないなあ。
政治家は
外務大臣謁見室で外務大臣に会ってきたなあ（こないだ）
お礼状をお送りしたら
返信いただいた方が何人かいらっしゃいます。が。

あとはそうだなあ。
＜建物関連＞
普段入っちゃいけない建物っていうと
お寺関係では
円覚寺の舎利殿に入れていただいたとか
赤坂離宮迎賓館見てきたなあ
三十三間堂の本山　妙法院門跡も普段拝観できない宝物館を見せていただいたなあ。
神社関連ではいっぱいあるけど、書いちゃまずいのもあるかな？
エッフェル塔。
東京タワー。
東京スカイツリー。
ランドマークタワー。
太陽の塔は外観だけ。しかし万博当時も見てる！！

＜体験関係＞
食べたり、飲んだり、飛んだり、はねたり
だと
なんといってもフルマラソン。
あんまり怖いのはやってないので
沖縄と奄美で体験ダイビング。
実弾射撃は、、。えーと。たしかどっかで。
ゲテモノ食いは
コウモリ。だったと思います。南の島で。
カエルやネズミはねえ。滅多よりも多いし、、。
おいしいレストランやお料理屋さんは自腹じゃそんなに、、、。

その他
<仕事関連＞
あんなことやこんなことも。
個人情報のトップシークレットを扱うこともありますのでね
今はまだ書けませんやね。
たとえば？ですか？
寝室ドアを防音にしてほしいとか、隠し金庫をつけてほしいとか
そういうお客様には未だ嘗てお会いしたことはありませんし、、。

墓まで持っていくような体験は？
そりゃ。
いえ。ノーコメントで、、。


だけど
どんどん書いてゆくと
「乗り損ねた」とか「食べられなかった」とか
いわゆる
「ご縁が無かった」
「未練たらたら」
のほうが記憶にあるのな。僕の場合。

「じゃ、こんどね」
なんて言われて待ち焦がれて
そんで、、。ああ、、。

ああ、ともあれお腹が空いた。。

＜コレクション関係＞
は別の機会に！！
お宝は持ってませんので！

タグ：滅多に体験できないこと

江之浦測候所に思うこと。

江之浦測候所から帰ってきて
ずーっと引っかかっているものがある。

正確には「心にひっかかるもの」があるのだ。

それは。

自分の感覚や、視覚。
もっというと「記憶」に何一つ残っていない。のだ。

もちろん、「感性」が鈍った。のは否定できない。
齢を感じるのだ。

どんな刺激にも感じなくなっている自分がいる。
しかしいま
俗に「インスタ映え」とか言って
SNSだとかに載せるのに夢中になる人を
半ば揶揄する言い方があるが

まさに今回の自分がそれ。
ブログに載せようと
写真に収めるのに必死になって、自分の五感で「見て」いなかったのだ。

だって、写真にしたほうが実物よりもずっと「素敵」に見えるんだもん。

ここ「測候所」は、もしかすると
「写真撮影可能」とか言って
建築家、芸術家　杉本博司に
まんまと「嵌められた」のか？。

どんどん、写真に撮れ。
そしてヴァーチャルな世界に展開せよ。

そして、その写真欲しさに全世界からの集客をしてみせよう。
諸侯の様子を測ってやろう。って？？

完全予約制で飢餓感もあおりつつ
面積あたりのお客さんの人口を制約して
誰でもバンバン「良い」写真が撮れるぞ。と。

当たった見学日が良い天気でも
雨でも
はたまた荒天でも
朝方でも夕方でも
どんなときだって、違った姿を見せてやるぞと。

写真撮ったら満足だろ？って。
十二分にフォトジェニックな「日本」を堪能させるぞ。と。
一金3000円也/人。



このおじいちゃん（失礼！）が、まさかね？？

だから今度は自分の感性だけで行ってみようと。。
だって悲しいくらい近所なんだもん。ここ。


そんななか僕だけが気付いたのは
この総門にいた「ヤモリ」

え？待てよ。これも杉本博司の「作品？？」
ホントか？

見に行かなくちゃ。

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年11月号 [杉本博司が案内する、おさらい日本の名建築]

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2017/10/10
• メディア: 雑誌

タグ：江之浦測候所 Casa BRUTUS