SSブログ

積読本 読んだ本 [雑感]

「私は免許なんかいらないんだから」------。
とある若人の言葉を耳にしたときの衝撃は忘れられない。

私は「何をほざいている」
「一生運転手つきで暮らせるわけはないじゃないか」
「それどころか、ヨーロッパに行ってみろ?マニュアルのクルマに乗れないと笑われるぞ」

内心バカにしていたのだ。

しかし、もうAI「人工知能」「アーティフィカル インテリジェンス」 は
とんでもない次元に突入しようとしていて
「運転」などは2050年にはすべてのクルマがそうなってしまう、、、。

彼女はそういう観点で話をしていたのだ。

それで気になって。


人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

  • 作者: 井上 智洋
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/07/21
  • メディア: 新書


これをキンドル版じゃなくて 新書版で買うのが
私のせめてもの抵抗、、、。
否、時代遅れのオッサン。、。、。、。

しかしだ。とある宗教関係の機関誌にも
似たようなことが書いてあって
あらゆる経典なりお経やお説教を全部入力したAIが
あれば、人間のお坊さんや神父さまよりずっとありがたい
お話しが聞けるかも知れない時代が来る。。。

のはあながち嘘じゃないのかも。。。

そしてそんな時代であっても
女性はたくましい。


女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: 単行本


命を紡ぎ 命をつなぐのは これまでもこれからも「女性」
変な男に躓いても
たくましく生きて行ってほしい。

いま高須先生の愛人としても有名な彼女のエッセイは
すぐ読める。 

中年のオッサンでも感動。

そして自分の興味本位で。

横須賀鎮守府 (有隣新書80)

横須賀鎮守府 (有隣新書80)

  • 作者: 田中 宏巳
  • 出版社/メーカー: 有隣堂
  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: 新書


亡くなったおじいちゃんが
「ヨコチン」「ヨコチン」って言ってたけど。
詳しくは知らなかったので。

同じく有隣堂で


大山詣り (有隣新書79)

大山詣り (有隣新書79)

  • 作者: 川島 敏郎
  • 出版社/メーカー: 有隣堂
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 新書


最近 地元の大山講に名を連ねたので。お勉強を。
そもそも大山講ってなんだ?


しかし。
このアマゾンのリンクを作成するのだって
AIの一種だよね?。

もう、本屋がなくなるわけだよ。
トイざらすが、潰れたっていうし

それにね。前に言ってた「置きグリコ」じゃないけど
冷蔵庫への宅配サービスもアメリカで実験が始まったようなことを言ってたな。
こないだ。

ガソリン車がなくなり
紙の本がなくなり
CDがなくなっても

20世紀最後のころに生まれた僕は
最後の「実物コレクション」に拘泥し
しがみつき、迷惑を掛けながら
齢を重ねてゆくのか?なあ??

人工知能にそんな男の「魂」はアップロードできるのだろうか???


タグ:人工知能
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。