ふと思ったこと。

「合理化」というと
どんなことを思い浮かべるだろうか？

「省力化」とか「無人化」が頭に浮かぶのは僕だけだろうか？

ついこのあいだの30年前の漫画「寄生獣」って読んでいたら
まだ駅の改札口には切符切りの駅員さんが描いてあった。

平成元年ごろにはそんな感じだったのだ。覚えていないけど。
それからすでに30年
もう「切符切り」どころか「切符」さえなくなろうとしている。

つまり、もう「働く」必要のない人がそれだけいるといっていい。

「合理化」が成功したのだ。「理」に「かなった」のだ。

いま「ひきこもり」とか否定的な言われ方をする「働かないひと」は
本来は「目指した結果を手にした人」。
理にかなった人なんじゃないか？？

今後ますますテクノロジーが進めば
省力化はもっともっと進むはず。

職を失う。もしくは職から解放される。

でもこれって
目指した通りの未来が来ているってこと？？

であれば「労働」は機械なりソフトに任せて
その開発、保守、監視くらいしか
人のやることはそのくらい。となるのかなあ？

食べるもの、思い通りに移動できること
えーと、そのほかの自由が保障されたら
あとは遊んで暮らせる。

未来って、そういうことなのかなあ？？
ねぇ。。

タグ：有人改札 寄生獣

Superfly

新旧取り混ぜ。ですが。
文句なく歌が上手い！！

【メーカー特典あり】 Ambitious(初回限定盤Blu-ray)(A4サイズクリアファイル付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2019/06/12
• メディア: CD

タグ：Superfly

太陽にほえろ

アナザーストーリーズを見入っちゃって
遅くなりました。



本放送というよりも
再放送を何度も見た感じですかね？＞私。

懐かしかったなあ。
それとこの番組ではウラ話がいくつもあって
引き込まれてしまいました。

いまでは裕次郎もショーケンも鬼籍に入られてしまいました。

昭和は遠くなりました。。



ところで

東北日本海側で大きな地震があったようです。
お変わりありませんか？？

タグ：ＢＳ 太陽にほえろ

おっとっと

お菓子のおっとっと
遊び方は　こんな感じ。


ポケモンGOに近いですかね？

もうお菓子のおまけもスマホ対応なんですねえ。

これで現実の風景のなかに
シーラカンスとかグソクムシを泳がせたり歩かせることが！！

凄い時代ですねえ。

タグ：おっとっと

モネの水蓮

美しき愚かものたちのタブロー

• 作者: 原田 マハ
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2019/05/31
• メディア: 単行本

週刊文春で連載されていた、原田マハさんの
美しき愚か者たちのタブローを思い出しつつ視ました。

よみがえる奇跡の一枚

松方コレクションとして本来日本に来るはずだったが
ずっとルーブルに半ば「死蔵」されていた絵の修復のお話。

本来のありか
国立西洋美術館で展覧会開催中かあ。

絵画は
作家が産みだす。
それに魅入られたコレクターもしくは
所蔵家によって保管展示され
沢山の関係者によって維持修復、保管輸送されて
今日誰でも目にすることが出来るようになる。

一枚の絵に秘められた
さまざまなエピソードは
それだけで魂が揺さぶられますよね。

見に行きたいです。
テレビ放送直後は混む。けど。。

モネ作品集

• 作者: 安井 裕雄
• 出版社/メーカー: 東京美術
• 発売日: 2019/03/12
• メディア: 大型本

タグ：モネ 国立西洋美術館 松方コレクション