夕暮れの富士山を眺めながら [雑感]
夕暮れの富士山を
助手席から眺めておりました。
ふと、ずっと前にどこかで耳にした
「先の大戦中、米軍が富士山を赤く塗りこめてしまおう」という計画があった。
という話が、唐突に脳裏に。。
それも日本人の厭戦気分を醸し出すために、、、。
そんなことできるわけないですよね。
この雄大なお山を赤く塗るなんて。
結局は断念したそうですが。
そりゃそうですよね。
しかし、無差別爆撃よりそっちのほうがよかったのかも、、。
ちなみに画像は今日の富士山ではありません。。
助手席から眺めておりました。
ふと、ずっと前にどこかで耳にした
「先の大戦中、米軍が富士山を赤く塗りこめてしまおう」という計画があった。
という話が、唐突に脳裏に。。
それも日本人の厭戦気分を醸し出すために、、、。
そんなことできるわけないですよね。
この雄大なお山を赤く塗るなんて。
結局は断念したそうですが。
そりゃそうですよね。
しかし、無差別爆撃よりそっちのほうがよかったのかも、、。
ちなみに画像は今日の富士山ではありません。。
タグ:富士山
名前は無いけど、、。 [クルマ]
なんという乗り物なのか、製作者には聞きそびれました。
6月のエクスチェンジマートは
今にも泣きだしそうな空の下で。
マウンテンバイクのハンドルが上手につけられています。
シートはスコップ!!
コンバインのクローラー(キャタピラ)に
片持ちでこれらのパーツをつけ、ペダルで漕げるようになっているんです。
ハンドルで方向転換はできません。
クローラー部分は重いし
下り坂でもブレーキもないので
いまのところ大きな平らな場所でしか遊べないそうです。
いやしかしおもしろいなあ。
これで舵取りできて、ブレーキがあって
場合によってはモーター動力なんかついたら
階段だって上って行けそうです。
工作精度も高いし、発想がおもしろい。
クローラー自転車って、いいかも!
【HONDA】 除雪機 クローラー キャタピラ 12-60×20 ホンダ【42755-738-E02】
- 出版社/メーカー: Honda (ホンダ)
- メディア:
タグ:エクスチェンジマート
最初の質問 [雑感]
いせひでこさんが美しい絵本に仕立てた。
長田弘さんの詩。
教科書に載っているらしい。
刺さる質問が多い。
樹木を友人だと考えたことがありますか。
絵がいいです。
これはゴッホ。の言葉が刺さる。
旅(じんせい)の目的はやがてわかる。
粗い写生(クロッキー)が下絵(エスキス)になり、
やがて完成した絵(タブロー)になるように。
この本の装画も、いせさん。
長田弘さんの詩。
教科書に載っているらしい。
刺さる質問が多い。
樹木を友人だと考えたことがありますか。
絵がいいです。
これはゴッホ。の言葉が刺さる。
旅(じんせい)の目的はやがてわかる。
粗い写生(クロッキー)が下絵(エスキス)になり、
やがて完成した絵(タブロー)になるように。
この本の装画も、いせさん。
タグ:いせひでこ
僕はあのころの「未来」に住んでいる。 [雑感]
「昔はよかった」などと簡単に言うつもりはない。
今の方が確実に「良く」なっているのだから。
「古き良き時代」であれば
僕なんか風土病かインフルエンザのような感染症に罹って
幼くして命を落としていただろう。
それに戦争もあっただろうし、
陰惨ないじめや、残酷な事件は
きっと昔のほうが今より格段に多かったはずだ。
交通事故しかり。
でも、だ。
いまが「理想の未来」だ。
と言い切れるかどうか??
再放送だったが
100分でメディア論
を見た。
面白かった。
1984年。をもう一度読みたくなったよ。
でも今同時並行で2冊読んでるんで
それに浸りたい。ここ数日は、、。
今の方が確実に「良く」なっているのだから。
「古き良き時代」であれば
僕なんか風土病かインフルエンザのような感染症に罹って
幼くして命を落としていただろう。
それに戦争もあっただろうし、
陰惨ないじめや、残酷な事件は
きっと昔のほうが今より格段に多かったはずだ。
交通事故しかり。
でも、だ。
いまが「理想の未来」だ。
と言い切れるかどうか??
再放送だったが
100分でメディア論
を見た。
面白かった。
1984年。をもう一度読みたくなったよ。
でも今同時並行で2冊読んでるんで
それに浸りたい。ここ数日は、、。
そんなに急いでどこへ行く [雑感]
昔は船で1か月
シベリア鉄道で半月
ロッキードコンステレーションという
プロペラ機で3か所を経由して50時間。
日本からはそれだけの時間を費やしてヨーロッパを目指した。
向こうへ着いたら
数か月は滞在。
そして各国を歴訪して
そののちに帰国。
費用だって莫大だったことだろう。
いま、ほぼ半日あまりで現地に着く。
「移動時間を短縮」するというのは
どのように「理にかなう」かというと
すくなくとも
1か月の滞在が楽しめるはずの
ためなのではないか?
2泊3日で帰ってしまうための
高速移動?だったのか?
日本の国内もそう
各地に出向くには「歩き」しかなかったころ
「旅は長期」と決まっていた。
新幹線や飛行機の普及で
日帰りエリアは格段に広がった。
のみならずリニアまで。。
遠い旅には
素敵な出会いやハプニングが必ずあった。
行った先で長期滞在するための旅行時間の短縮
が「合理」じゃないのなら
日帰りには、何があるのだろう。。
シベリア鉄道で半月
ロッキードコンステレーションという
プロペラ機で3か所を経由して50時間。
日本からはそれだけの時間を費やしてヨーロッパを目指した。
向こうへ着いたら
数か月は滞在。
そして各国を歴訪して
そののちに帰国。
費用だって莫大だったことだろう。
いま、ほぼ半日あまりで現地に着く。
「移動時間を短縮」するというのは
どのように「理にかなう」かというと
すくなくとも
1か月の滞在が楽しめるはずの
ためなのではないか?
2泊3日で帰ってしまうための
高速移動?だったのか?
日本の国内もそう
各地に出向くには「歩き」しかなかったころ
「旅は長期」と決まっていた。
新幹線や飛行機の普及で
日帰りエリアは格段に広がった。
のみならずリニアまで。。
遠い旅には
素敵な出会いやハプニングが必ずあった。
行った先で長期滞在するための旅行時間の短縮
が「合理」じゃないのなら
日帰りには、何があるのだろう。。