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ちょっとした「春」 [花と植物]

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大きな松の木の枝を払った
跡の穴に。

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なんだろ?草が生えていました。

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朝日の逆光のなかでは

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レッドロビンの葉とサツキの花が
おなじ「赤」を静かに競っていました。

風にはまだまだ冷たさが混じりますが
春は確実に来てます。

来週は大型連休だもんね。もう。


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ヤマハ PZR50 [クルマ]

1985年に YAMAHAのJOGという
スクーターを トガシエンジニアリングがこの形にして
恵比寿にあったミスタークラフトが販売したという。
詳しくは↓
https://blogs.yahoo.co.jp/okatasi2004/8777636.html
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のデッドストックものが!
(というかバイクコレクターの方が文字通り「床の間」に飾っていたそうです!)

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良く見ればスクーターの片鱗が!

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面白い!

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そして素晴らしい造形。

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タンクとメインフレームはダミーで
タンクを開けるとラゲッジ(?)スペース。

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ハンドル周りもチューナーの技を感じます。
写真では見え辛いですが
この下にメーターが。

公道も走れるそうです!

この状態で保管、展示してくれるような方を探しているそう。

そう。いまは「売り物」なんです!!
お問い合わせは シーラオートモデルスまで
http://www.seala-am.com/

ご興味のある方は是非!!


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こけし [絵はがき]

宮城県の鳴子温泉に
日本こけし館」という博物館があるんだそうです。

「断捨離」とまでは行きませんが
古いこけしがあったので人形供養に出すよりも
と思って、こちらにお送りして引き取っていただきました
http://www.kokesikan.com/


全国こけし祭り・供養祭」「中古こけしオークション」
で活かして使っていただけるそうです。

ご丁寧にお葉書を戴きました。

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うれしい風景印が! かわいい「こけし」も!

もしも古いこけしがあったら、捨てないで、こういうところに送るのも
よいかもしれませんね。


伝統こけしの本

伝統こけしの本

  • 作者: 萩原 健太郎
  • 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
  • 発売日: 2017/08/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


こんな本、見てたらコレクター魂に火が着いちゃいそう、、、。
くわばら、くわばら。っと。


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八重桜が咲いています [花と植物]

平塚駅から市役所を目指して
国道一号線の向こうは
通称「さくら通り」。

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あえて「八重桜」の並木道なのです。

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これぞ「花房」といったところ。

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凄いボリューム感。
そしてゴージャスです。

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濃い色のもあります。

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桜吹雪になるとちょっとした「豪雪」状態になります。

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垣根のレッドロビンともあいまって
ちょっとした「お祭り」状態。

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ああ、春ですねぇ。
ちょっと肌寒い日が続きますけれど。




タグ:さくら通り
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火の用心 [雑感]

火事。怖いです。

むかしおばあちゃんが言っていました。

「泥棒は少しだけ持ってゆく」
「火事は全てを盗んでゆく」
と。

ノートルダム
屋根が全焼して尖塔も崩れ落ちたようですね。

なんということでしょう。
大きな世界大戦の戦火を2度も潜り抜け、
21世紀のいまに
往時の威容を示し続けていたんですから。

世界遺産に登録され
最も遠い国にいる
私でさえも知っている。

そんな建物が丁寧に
ねんごろに修復されている真っ最中に
屋根の大部分を焼失してしまう、、。なんて。

「運命のいたずら」などという言葉で
片付けたくはありませんが

「火事はすべてを盗んでいく」のです。

どれほど修復できるのか
専門の方々に、それはお願いするしかないのですが
それにしても
「往時そのまま」は永遠に失われてしまいました。

形あるものはすべて風化し摩滅し無くなってしまうのかも
しれませんが

どうぞ今一度「火の用心」

21世紀のいま、「裸火」を使わない現代なればこそ
何が出火元になるかもわかりません。

重々気を付けましょうね。みなさま。





パリのノートル・ダム

パリのノートル・ダム

  • 作者: 馬杉 宗夫
  • 出版社/メーカー: 八坂書房
  • 発売日: 2002/06/01
  • メディア: 単行本



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