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20世紀切手を見ながら思うこと [絵はがき]

1999年が2000年になる時。
そして2000年が2001年になる時っていうのは、
「20世紀少年」たる私には特別の感慨がありました。

ああ、これから「夢の21世紀」になるんだ。
と。
結構無邪気に喜んだものでした。

今回の御世代り、「平成」→「令和」は
私ごときが口にするのもおこがましいのですが

今上陛下が御身を挺してくださって
時代の閉塞感や度重なる自然災害、事件事故はもとより
世界平和に水差すような出来事の数々を
なんとかここで、くいとめようとなさった。

「改元」しかないのだ。と。

そのように感じたのです。
今上陛下に感謝の気持ちで一杯です。


去年から今年、そして昨年度から今年度。
で、もう一回「改元」。

気持ちをリフレッシュする機会が3回もあります。
ありがたいことです。

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で、この20世紀切手集。17集まであるのですが

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何故か毎月郵便局に通って
全部そろえた記憶があります。

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70年代には
「21世紀」を最も感じた大阪万博のことが。

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そして「平成」の御世になって
皇太子殿下のご成婚も。

ご退位、ご即位、ともに近隣の神社ではご祭典が催されるはずですので
よろしければご参列を。

思うところあってこんな風な記事になってしまいましたが
いま「元号」制度を持っている国って、ほかにあるのかな?

無いとすると、これは貴重なことですので
日本人や日本に関わる人たちは
大変ラッキーなんじゃないでしょうか?

楽しみましょう!そしてリフレッシュして
新たな時代を作って行こうじゃありませんか!
ね?





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