七夕について考える [湘南]
そもそも、平塚の七夕って
「復興祭り」なんですよね。ご存知ですか?
戦争で焼け野原になってしまった街をなんとか盛り上げようと
あちこちを視察に行き、仙台に倣って始まった。と古老より聞いております。
ですので今年も、いや今年こそ、原点の「復興」に戻って
開催したらどうでしょうか?
もっともっと、さかのぼると
七夕の起源というのは
乞巧奠(きっこうでん)という行事
http://eten.jugem.jp/?eid=33
など
陰暦七月七日の行事。牽牛(けんぎゆう)・織女の二星を祭って、手芸・芸能の上達を祈願する。中国から伝わった行事で、日本では奈良時代から宮中で行われ、のち七夕として民間にも普及した。きこうでん
(Yahoo辞書より)
というような、女性の手芸、芸能の上達を祈願するお祭りで
転じて、「願い事」を竹飾りに飾る行事になり
ベガとアルタイルという2つの星が「出逢う」ことから恋人同士で楽しもう。
ということになっていったのでした。
タグ:七夕 湘南ひらつか七夕祭り
さくら通り [花と植物]
Powers of Ten [雑感]
福岡伸一先生の
「世界は分けてもわからない」講談社現代新書(2009)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2880008
P36で知った映像です。
家具デザインで有名なイームズ兄弟が1977年に作った映像です。
まずは取り急ぎご覧下さい
既視感(デジャヴ)ではあります。
すごいです。
「世界は分けてもわからない」講談社現代新書(2009)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2880008
P36で知った映像です。
家具デザインで有名なイームズ兄弟が1977年に作った映像です。
まずは取り急ぎご覧下さい
既視感(デジャヴ)ではあります。
すごいです。
上棟式の最中にも余震が [建築]
あれから1ヶ月。
と書こうと思っていたら、強烈な余震がありましたね。
被害はございませんでしたでしょうか?
こんな日々がしばらく続くのでしょうか。
小生の仕事は
「建物をつくり、道や河川を整備する」
ことなのですが、大津波に(もはや「波」なんてものじゃないですね)
無残になぎ倒される建物や
崩れる橋や防波堤の映像を見るたびに、無念さを噛みしめています。
大自然の力にはまったく驚く以外ありません。
すごいエネルギーが、まだまだ地中に溜まっているのですね。
と書こうと思っていたら、強烈な余震がありましたね。
被害はございませんでしたでしょうか?
こんな日々がしばらく続くのでしょうか。
小生の仕事は
「建物をつくり、道や河川を整備する」
ことなのですが、大津波に(もはや「波」なんてものじゃないですね)
無残になぎ倒される建物や
崩れる橋や防波堤の映像を見るたびに、無念さを噛みしめています。
大自然の力にはまったく驚く以外ありません。
すごいエネルギーが、まだまだ地中に溜まっているのですね。
タグ:上棟式