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(怒)免許返納してちょうだい!! [クルマ]

また、信じられないような光景を目にした。
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クルマは日産フーガ。
そして見るからに80歳越えのおじいちゃんが運転している。

おじいちゃんは今どきあり得ないガラケーで話し中。
もちろん片手運転。
そのうえあろうことかシートベルトを装着してない!
そして
後部座席にはおばあちゃんが、ちょこんと。

もうね、通報したいレベル。
誰かが止めないと。。高齢マークは貼って無かったし、、。

窓全開で混雑した交差点を右折していった。んだが
このあとが心配だ。
ほんとうに。


田舎は「交通手段がないから死活問題だ」
という話もわかる。
わかるが、自分が「死ぬか生きるか」なんだから
他人の「死活」は知りませんよ。ってか??


ここはそこまでの田舎町じゃないんで、
やっぱり免許は返納してほしい。

そのフーガ売り払って、保険料、税金、もちろんガソリン代で
どれだけタクシーに乗れるのか、、。

買取価格
保険料
なんて眺めてゆくと優に200万円以上のお金となる。
ね?
タクシー使ってよ。
かなちゃん手形っていうのもあって
たとえば年9850円払うと、路線バスに一回100円で乗り放題!


心底考えてほしい。
けどまあ
「俺は関係ない」っていうんだろうなあ。そういう人はな。。

いつもの「よいことだより」じゃなくてすみません。
据えかねたんで、、。




高齢者マーク マグネット2枚組

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  • 出版社/メーカー: WISE MAGNETS INTERNATIONAL CO.,LTD
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タグ:高齢者
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名前は無いけど、、。 [クルマ]

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なんという乗り物なのか、製作者には聞きそびれました。

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6月のエクスチェンジマート
今にも泣きだしそうな空の下で。

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マウンテンバイクのハンドルが上手につけられています。
シートはスコップ!!

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コンバインのクローラー(キャタピラ)に
片持ちでこれらのパーツをつけ、ペダルで漕げるようになっているんです。
ハンドルで方向転換はできません。
クローラー部分は重いし
下り坂でもブレーキもないので
いまのところ大きな平らな場所でしか遊べないそうです。

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いやしかしおもしろいなあ。
これで舵取りできて、ブレーキがあって
場合によってはモーター動力なんかついたら
階段だって上って行けそうです。

工作精度も高いし、発想がおもしろい。
クローラー自転車って、いいかも!





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烏骨鶏に会う朝 [クルマ]

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夏の前、大磯開催は今日で終わり

すみません。次回6月23日も大磯開催です。

7月から9月までは別の会場で開催の
エクスチェンジマート

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伊豆からの出店。お疲れ様です。

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今回僕が「引っ掛かって」しまったのは
売り物ではなく、ペットとして連れてこられていた
烏骨鶏
おとなしいの。

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「玉子から生まれた時から
育てているので、すごく懐いていますし
どこにも出かけて行かない。」

「羽をかき分けると皮膚は黒いんですよ」
名前の「烏」。「黒い」んです。

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爪は5本。毛も生えちゃっています。
すごいなあ。




食用 烏骨鶏の卵 12個入り

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  • 出版社/メーカー: Merry農場
  • メディア: その他



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CORGIとの邂逅 [クルマ]

出典は島地勝彦さんの著作だったと思うが
こんな一節がある。
うろ覚えで定かでないし、出典が探し出せないんで適当だが。。

その人は幼くしてモデルガンのコレクターだった。
あるとき、これまで集めたモデルガンが非合法なものになってしまうことになった。
泣く泣く粗方処分したが
最後まで手放せない1丁があった。
これを思い切って港の埠頭から投げ捨てた。

しばらくは泣き暮らしたが、ある日目覚め、
それからは「少年」だった自分を捨て「大人の男」として
生きてゆく決心をした。
以降モデルガンには見向きもせず
男なら誰しも持つ、たった一つの鉄砲を最大限に駆使し
「フルボディ」の女性たちを次々と、、、。

でね。

僕は捨てられなかった。

いつまでも「恋々と」しがみつき残していた。
もしね
あの「フェラーリやベンツ」を捨て去っていたなら
今頃はとっくに「実車」のオーナーになれていたかもしれない、、。

いまだ玉子の殻を頭に乗せたまま
もはや初老を通り過ぎようとしているとは、、。情けないッたらありゃしない、、。

結局、「通過儀礼」も済ませぬまま
ひとは日々を過去に追いやったらイカンのです。。

で僕の出逢ってしまったのが
CORGI。

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デ・トマソ・マングスタ。

のちにデ・トマソが人名であり、
このカラーリングが彼の出身アルゼンチンの国旗が出自であり、
などという薀蓄を知ることになるのたが

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そんなことは露知らず
このシャシーとボディが外れるギミックに
ココロを打ち抜かれる。

そしてモロモロ略して
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忘れもしない日本橋の三越のミニカー売場の
ショーケースの中にこのキャリアカーを見つけ
買ってもらったのだ。

今思えば子供に買うには凄い値段だったろうと思う。
買ってくれたのは両親ではない。
たぶん祖父だ。
クルマ好きな人であった。

コーギーのみならずディンキー
フランスのソリド
イタリアのポリトイス メーベと
ひとつひとつ増えていった。

持ち重りのする重量感とヒンヤリする金属の触感。
プラモデルにはない重厚感
トミカやマッチボックスにはない独特なギミックが
俺を文字通り「酔わせた」のだった。。。

ああ。





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この珠玉のエッセイたちを読むたびに
自分はなんて損をしているのかと思う。
酒、葉巻、ゴルフ、「フルボディ」、その他に縁がなさすぎるから。。

と同時に
自分は「えこひいき」されている人間なんだとも思う。
これまで全部がラッキーの連続だったから。


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ワーゲンとベンツ [クルマ]

これもワンオーナー。
なんですが、ちょっと不思議で
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自分の記憶じゃ、もう ひと世代前のモノを
もっていたはずなんです。
これはSUPERFASTになってからの。

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ワーゲンは赤メタのはずだったんです。
どこかに深々と仕舞いこんでいるのかもしれません。

でもベンツは強烈に記憶に残っているので
ワーゲンは2台買ったのかなあ。

ある程度マッチボックスが手許に揃ってから
「トミカ」が発売されたのでした。

子供心にも「トミカ」は二番煎じ。
マッチボックスにはない「日本車のミニカー」でしたので
パクリとまでは言いませんが、
どっちが欲しい?と聞かれれば
迷わず、レズニーのマッチボックスを選んでいたのでした。

しかし、そのころ(1970年ころ)から
僕の興味は「プラモデル」に移ってゆき
ミニカーに対する興味は急速にしぼむのです。

しぼむのですが、、。


ちょっと続きものになってきました、、、。




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