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「春先」の「風物詩」もいつまで、、。 [雑感]

今日は穏やかな温かい日でした。

もうすぐ春か。
と思わせるような陽気。

2月は28日までなので気忙しくも
もう10日あまりで今月も終わりですね。

市役所へ行ったら
税務署との合同庁舎なのもあって
さっそく確定申告の手続きをする皆様が
大行列をしていました。

通年でもできるようにしたらいいのに。
と思ったのがこの「確定申告」ですよね。

誕生日の属する月でやる。とか。

あ、でも
もうこんな情景も
AIの導入とフィンテックで
マイナンバーの(ちがうやり方でもいいけど)使い方で
どんどん無くなっていくのでしょうねえ。

その場その場でどんどん瞬間決済。
課税も還付も瞬間的。

取引もなにも全部ガラス張りの監視下。

やましいことが無ければ
こんな良いことはないんです。

ないんですが、人間っていうのは
なんでもかんでも白日の下に晒しちゃって
良いのかどうか。

ねえ。

おじいちゃんが
「パパママには内緒だぞ」って
孫におこづかいもあげられない。

当局から通知が来て
「贈与税はいくらいくらです」

こどもに送金したとたん
ママのスマホに「ピロリロリーン」

それじゃあ。あんまり、、、。

それとか
OLさんが、会社の帰りに
ちょっとアルバイトで、、。
みたいなのも「働き方改革」と「課税」で
完全にアウトになって、、、。

でね

働き方改革とお金の流れ
サービスや品物の物流の流れ。

こういうものが一緒くたでデジタル改革の波に晒される。

と。

わけわかりません。俺なんかには。

ああ、いつものようにグズグズになってしまいました。。

こんなのも見に行ってみないとダメなんでしょうねぇ。

デジタルイノベーション2019

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<写真と本文は一切関係ありません>
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旧車ミートで「こけし」と出会う [クルマ]

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今朝は「黎明」とは言えないですが
「早朝」より大磯海岸へ。

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エクスチェンジマートです。
S54Bとカローラにセドリック。

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B110

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ビートルの向こうにカニ目が!

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これって?トヨタのピックアップなんでしょうか?
AA型にアレンジした何とかなんですかね?
今回の知らないクルマその1

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知らないクルマその2 ルノーなんでしょうか?
色はグリーンなんですが。

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これは言わずと知れた
「サーキットの狼」
やっぱりイイなあ。。


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で、今回自分のところに来たのが
「邪道も邪道」 専門外の中の専門外。

誰も見向きもしないような感じで
置いてあったので
それとなしに眺めていたら、

「全部持って行ってくださいよ~」って
半ば押し付けられるように箱ごと。

「そうだ!あの方に聞いてみよう。」と
取り合えず頂いてきました。




伝統こけしの本

伝統こけしの本

  • 作者: 萩原 健太郎
  • 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
  • 発売日: 2017/08/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




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ケンタウロスの伝説 [雑感]

もう今から何年前になるのでしょうか。
奥付けを見ると1981年です。

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古いコミックスがあります。
調べたら今もケンタウロス。あるのですね。

そして
イカロスの娘も。
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あのころは自分は大学生くらいでしょうか?
胸躍らせて読んでいたんですよね。
いまはkindleで読めるらしいっす。


イカロスの娘1

イカロスの娘1

  • 出版社/メーカー: グループ・ゼロ
  • 発売日: 1982/09/01
  • メディア: Kindle版




ケンタウロスの伝説 [マーケットプレイス コミックセット]

ケンタウロスの伝説 [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 御厨 さと美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: コミック



オートバイと飛行機と
どちらも乗り物が重要なモチーフの物語なのですが
これからはAIによる自動運転とかが
どんどん普及していって
こんな物語は古典になってしまうのでしょうね。

ひとと機械が良い関係だった時代。
どちらも等しく不自由で、しかし幸せだった時代なのかもしれませんね。



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花房観音さま [雑感]

失礼なお話から始まってすみません。

観光バスのガイドさん。

考えても見て欲しい。
たいていの場合は
日頃の疲れもあり、非日常の解放感から
「朝から缶ビール」に「乾きもの」とか
並べていると

ガイドさんの解説が
「ちょうどいい」「子守唄のように」なって
夢か現か、本当に良い気持ちなんです。

今見ている景色が
21世紀のそれなのか、
1192年の幕府が云々なのか、わからなくなって
源のなにがしなのか、平のだれそれなのか
全く持ってわからないまま
気が付くと

「はい、お疲れ様でした」「到着です」
「集合時間は〇〇時となります」

なんて起こされて
寺か神社かもわからないまま拝観を、、、。

でも、そんなガイドさん。
お話する内容は、最新の学術資料をあたったりした
正確無比な内容なんですね。
その上
時に笑いあり
時に涙をさそうエピソードあり
ご当地の懐メロをアカペラで歌ったりして
でね、揺れる車内で活字を見てたら
僕なんか絶対酔うのに
とんでもない知識と体力の持ち主なのである。

そんな人がですよ。(現役ガイドさんらしい!)

みずから性(さが)の修羅場をくぐって
人間のさみしさ、みにくさ、弱さを
フィクションにして物語として
読ませていただける小説家として執筆にいそしんでいらっしゃる。

これはねえ。
お勧めですよ。

新刊

恋墓まいり・きょうのはずれ――京都の“エッジ”を巡る二つの旅

恋墓まいり・きょうのはずれ――京都の“エッジ”を巡る二つの旅

  • 作者: 花房観音
  • 出版社/メーカー: 千十一編集室
  • 発売日: 2019/02/10
  • メディア: 文庫



これは源氏物語をモチーフにした
やっと読むことが出来た本。

紫の女 (実業之日本社文庫)

紫の女 (実業之日本社文庫)

  • 作者: 花房 観音
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2018/12/06
  • メディア: 文庫



これは京都を歩く前に読んでおくと
京都の奥深さの一端を垣間見ることができますよ。

愛欲と情念の京都案内 (京都しあわせ倶楽部)

愛欲と情念の京都案内 (京都しあわせ倶楽部)

  • 作者: 花房 観音
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



色々な意味で「元気」頂いています。

いま思ったのが「花房」も「観音」も、、、、、。ねぇ。
ありがたいことです。。。




タグ:花房観音
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ハングリー [雑感]

夕方、おなかが減ってくる頃に覗く
facebookのタイムラインは
目の毒だ。

なにしろ美味しそうな(そういう風に写真撮るし!)
食べ物の写真が次々にアップされる。

「さあ、これから宴会です。」
「今日はお気に入りのとんかつ屋さんでヒレカツです。」
「飛び切りのお刺身です。」

「ハンバーグ作りました。」
「親子丼絶品」
「フワフワのパン」

あああ、もう。

芸術家の人まで
「絶品生チョコの店」
「展覧会前にいかがですか」と来たもんだ。
余談ですが
この方は
「こういう画像を見るだけで想像してガマンできる」
と断言なさった。

いや
あのね。

自分がいかに食いしん坊で
意地汚くて
腹が減っているかってことを
ことさら、いまさら書いたって、
それこそ
「何の腹の足しにもなりませんや」

って。


あ~。何か食べよう!取り急ぎ。


何も手に付かない~。







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