なるべく左折で目的地へ！

大きな国道。
反対車線を横断して右折しないと入れない
ロードサイドのお店があるとしましょう。

その人は
自分の後ろにどれほど行列が出来ようとも
右折のためのウインカーを出しながら
反対車線の流れが途切れるのを待つ。

曰く
「ルールじゃ曲がったらだめとはなっていない」
「大回りすれば燃料を損する」
「環境も考えたらこれが正解」

なんだそうだ。

俺は考え込んだね。
まず「右折」でなくその店に入るにはどうするか
考えようよ。
多少遠回りになっても左折、左折で目的地にいけるように
したほうが絶対良いって。

アメリカでは右側通行なのですが
UPSのトラックは左折しない
って記事を見つけて
わが意を得たり！

かの国では赤信号でも右折は注意すれば出来ますしね！

いやもちろん、「絶対」ってことじゃないけれど
これ、UPS　は「交差点」でもだからね。

自分から交通渋滞の先頭になっちゃうのなんか
言語道断だよね。

ルールさえ守ればそれでいい。
んじゃなくて
ここが「マナー」や「エチケッ」トや「気くばり」
なんだろうな。

あおり運転が問題になってるけど
自車の前に急に割り込まれたり
追い越し車線を延々走りつづけたり
真正面しか見ていなかったり（ミラーも畳んだままでね）
そんなふうにしてたら、後ろの状況を気づかせるために
「パッシング」とか合図を出したくなるよ。

それにスマホいじりながらのドライバーが増えてるしね。

ま、いいや。

今日言いたかったこと。
「なるべく、左折で目的地へ！」

でした。

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