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逝きし世の面影 [雑感]

読んでみたい本。逝きし世の面影。

「熱血指導」は「富国強兵」を言い出したころからの事で
軍事教練が
「スポーツ」を「体育」にしてしまったらしい。

それまでの日本人は粗食でもものすごい身体能力があり
スタミナもあり、体は小さくともみんな屈強だったのだ。

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

  • 作者: 渡辺 京二
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2005/09/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



Kindle版。

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー 552)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー 552)

  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2005/08/31
  • メディア: Kindle版



今年はラグビーワールドカップが
そして
来年は言わずと知れたオリンピック。パラリンピック。
が、わが国で開催されます。

それらが
大いなるブレイクスルーとなって
日本をもっともっと「日本」たらしめる
要因になればな。
と思っていました。

それこそが「国際化」なんだろうと思うのです。

どこにもない「日本」だからこそインバウンドもある。
住んでいる人も誇りに出来る。

古きを尋ね新しきを知る。

温故知新に読みたいです。


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