忠臣蔵か本能寺か。。

昨日の「すこしづつ」は
間違いでして「すこしずつ」なんですって。
教養が無いって、さびしいことです。

おわびして訂正します。

「づつ」と「ずつ」。

さて標記の件。

ゴーンさん。
結構礼賛している人も多くなかったですか？

カルロス・ゴーンの経営論 グローバル・リーダーシップ講座

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2017/02/09
• メディア: 単行本

カルロス・ゴーン 国境、組織、すべての枠を超える生き方 (私の履歴書)

• 作者: カルロス・ゴーン
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2018/03/24
• メディア: 単行本

カルロス・ゴーン経営を語る (日経ビジネス人文庫)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
• 発売日: 2005/12/01
• メディア: 文庫

強力なリーダーとして
沢山ビジネス本も出ています。
これからはこうしたリーダーシップが必要なんだ。

「Do you speak English?」
日産では公式会議が英語になるとか

コストカッターとしては大変なパワーで
いわゆる「日産圏」では
「ゴーンさんが来たので」とか言われて
なんでもかんでも「安くしろ」と。
いう理屈の一つになっているとも聞いたこともありました。

「グローバルって大変なんだな」

傍から見ていても日産は凄いなあ。って。

しかしトップ自らもＧＴＲに乗ったりして
スポーツカーを皆無にしてしまったトヨタよりは
「話のわかる」トップなのかなとも。

今回のは「お家騒動」
「下剋上」なのか？
敵は本能寺とばかり謀反を企てたものなのか？

それとも現段階では「松の廊下」なのか？

ルノーは「公団」ともいわれるように
フランス政府が１５％を出資しているらしいし
世界第2位の自動車生産集団のトップを
日本の検察がいきなり「逮捕」したのだから
これは大変なことですよね。

歴史に残るような大事件の推移を見守りましょう。
「下町ロケット」どころじゃない
経済ドラマですよ。これは。

それとね
今回の事件でぶっとんじゃったけど
「netgeek」事件の方も推移を見守りたいです。
フェイクニュースをねつ造し続ける
しかし閲覧する人がとても多く
自分たちは何の責任もとらない。
そういうサイトがヤリ玉にあげられた稀有な例じゃないでしょうか？

いろいろ勉強になることが多いです。

タグ：カルロスゴーン 忠臣蔵 本能寺の変

すこしずつ 冬は近づく

ケムリとなんとかは高いところが好き。
ってんで

高いところで撮影。


今日は午後、雨模様になって
だんだん寒くなって、晩秋の雰囲気が出てきました。

明日あたりから防寒ジャンパーがいるかもしれないですね。

少しづつずつ
人は厚着に
木は薄着
頭寒速熱手洗いうがい。

表題の「づつ」＞「ずつ」　に訂正します。

美しい日本語選び辞典 (ことば選び辞典)

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• 出版社/メーカー: 学研プラス
• 発売日: 2018/10/09
• メディア: 単行本

湘南平から秋を

湘南平でひなたぼっこ。
この時期おすすめです。景色良いし。


階段を上っていくと。


その先はオブジェになっていて。


富士山が。少し霞み気味ですが。


相模湾も見えるし。


もう少ししたら紅葉も。

春には桜が楽しめます。

タグ：相模湾 湘南平

秋の公園

平塚にも秋。来てます。


陽の光も和らいで


昼下がり、ひとけ少ない公園に
木々の落とす影が寂しげです。


今年は　秋口の台風で潮気を浴びたためでしょうか
紅葉の発色はそれほどでもありません。


寂しいくらい　碧い空。です。

冬が少しづつ　こちらに来ています。。

タグ：公園 秋

負けるもん。か。

シンポジウムに行ってきました。
働き方がテーマ。

若い登壇者の方たちが
「こんな会社だったら働いてみたい」
ってことでパネルディスカッション。

今の若い人は凄いね。みんな。

僕なんかがあの年代の頃は
まったくのノー天気だったので
頭はカラッポ。
就職したって
「好きな趣味を続けてゆきたいで～す」とか
平気で言っていたっけ。

今回の人たちは
非常に真摯で
「社会貢献」とか「結婚して子供が生まれたら」
とか「将来設計」をきちんとしている。

誠に以って頼もしい限り。

んで
このディスカッションのコーディーネーターが
就職情報サイト運営会社の
女性管理職だったので
「こういう素晴らしい人材が欲しいでしょ？」
欲しかったら
「就業環境を大幅に見直さないと、もう来てくれませんよ。」
と。

だいいち若い人、いないし。もう。

それにね。
「若い人、若い人」って寝ぼけたこと言ってないで
「６０歳以上の雇用もちゃんと考えないと」

女性もね
働きたくても、働く環境をもっともっと考えなければ
来てくれないんですよ。

頭痛い。反省至極。


たとえば週３日休めて
子育てや介護やそれぞれの個別事情を大幅に斟酌するような
就業制度があったら
大勢応募しますよ。って。

たくさん稼げなくとも
こんな風に考えたら人は来ます。

それに神奈川県はまだまだ他府県よりも
事情はいい。



でもですね。

企業は、たとえウチくらいの零細でも
いいえ零細であればあるほど
厳しい厳しい競争に晒されています。

お客様は　納期　品質　そして何より金額。
そういう部分しか見てくださらない。
非常にシビアです。

それは自分が買うほうの立場になってみればわかること。

その会社の就業規則なんて全く考えません。

そんななかで
雇用を増やし
増やした社員の休みを増やし
順調に売り上げを伸ばし
きちんと利益を確保する。

社員は定着率良く末永く勤務してくれる。

お客様の上記ニーズを満たし
未来永劫会社を存続させる、、、、。

どれだけ至難の技なのか、、、。ねぇ。

してからが　郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも　全部社長の責任です。
とな。



寝る時間。食う時間を惜しんで、、、。
じゃダメなんだモンなぁ。

イマドキこんなこと言ったら
即ブラック。

ああ。昭和は遠くなりにけり。。。
ひさしぶりにつぼやいてみました。とさ。

タグ：本田宗一郎 一倉定