SSブログ

AI時代のサッカー。 [雑感]

あのレッドカード。

ればたら話を。

DFの立場だとして。
最後の最後まで一縷の希望を捨てずに
一ミリまで得点を阻止しようと思うはずです。

昔ならば「もしかしたらレフェリーが見逃す」
とか、たとえPKでも止める方法はある。
とか、そんな風に考えるように
育ってきたとも思うのです。
何が何でも(手を使ってでも)止めるんだ。と。

いまは違う。
VARですか?
首都モスクワでビデオ判定する。
そんな時代です。
「見逃し」はない。

だったらここは一点献上してでも
レッドカードを喰らわずに
11人無傷で戦いを挑む。
まるまる90分近い時間が(延長時間含む)
あれば、同点、逆転も可能だ。

というこれまでにない「AI」時代の判断。
が必要だったのじゃないか?

日本は先制点を取ったあと
「虎の子」と思って守勢に回る傾向にある。

そしたら、個々の力に勝る我々に勝機がある。
とかね。
そういう研究やミーティングが必要な時代なんでしょうね。

川島が掻きだしたように見えたゴールシーンも
ほぼ同じで
昔ならレフェリーによってはゴールを認めなかったかもしれない。
(逆に入ってないのにゴールインが認められることもあるだろう)

今度はテクノロジーが発達して
なにもかもリプレイで白日の下に晒されるようになれば
それなりの「フェアプレイ」
は検討しないといけないな。

と思ったことでした。

さあ今夜はロナウド登場。しっかり見なきゃ。

そしてセネガル戦に向けても研究しないと。

セネガルは
2戦目で勝ち点6に積み上げたい。
それも手負いで殺気立ったコロンビアと戦う前に。

H組の「デザート」、「箸休め」だったはずの
ドンケツチームをペロリと平らげに来るはずだ。

そうなったら、勝ち目もあるかも。
セットプレー。
それも中距離のFK。
これ、期待しましょう。
ホンダよ。ここだぞ!


人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

  • 作者: 井上 智洋
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/07/21
  • メディア: 新書



タグ:AI VAR
nice!(11)  コメント(1) 
共通テーマ:スポーツ

初戦でジャイキリ!! [雑感]

いや。おい。ポジぴょんじゃんか!!
http://naruses.blog.so-net.ne.jp/2018-06-14
この時には、乾と香川って書いてあるんですが
スコアは2-1で日本の勝ちって。

しかししかし、このとき結構消極的に書いていたんです。

でも今日は幸先よく、PKをゲット。
そしてファウルを犯した相手が一発レッドをもらうという、、。

実際相手がひとり少ない、っていう状況でも
コロンビアの圧力は相当なもの。
そしてファルカオですか?あの男、危ないのなんの。
文字通り「ゴール前の殺し屋」。

ハメス・ロドリゲスは解説の岡ちゃんが言うとおりで
なんだか重そうでしたけど。

ともあれ
良く戦いました。

あと2戦。

がんばってほしいものです。

おめでとう!!

さあ、おもしろくなってきた!!


2018FIFAWORLDCUPRUSSIAワールドカップ出場32ヶ国選手名鑑 2018年 7/24 号 [雑誌]: サッカーダイジェスト 増刊

2018FIFAWORLDCUPRUSSIAワールドカップ出場32ヶ国選手名鑑 2018年 7/24 号 [雑誌]: サッカーダイジェスト 増刊

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本スポーツ企画出版社
  • 発売日: 2018/06/13
  • メディア: 雑誌



nice!(8)  コメント(3) 
共通テーマ:スポーツ

「願い事」より「やりたいこと」。 [雑感]

いまね。
「手帳」に書いてあるスケジュールを
「スマホ」のアプリに書き写してるんです。
そしたら
「TO DO」ばっかで「追いまくられている感」しかないの。


そしたら
「ネガぴょん」(コピーライトby pnさま)登場。

ネガティブなるぴょん。(兼 願い事なるぴょん。)

こないだから
「願い事」ってなんだろう。って引っ掛かってます。

じゃ、も少しハードル下げよう。
「やりたいこと」ってなんだろ。

でね。たとえばね。
「フェラーリ」を「所有したい」としたらさ、
あれが障害になる。あの人に反対される。
お金が足りない。置き場所は。

と 「ダメな理由」がどんどん出てくる。
自己否定ですね。

そうなると「ネガティブ」になるばかり。

一方
「フェラーリに乗る」
までハードル下げちゃったら、
「貸してもらう」「ドアを開ける」「フェラーリに乗る」「ドアを閉める」
で乗れる。

そうすりゃ、そのためにやること。
を考えるだけ。

そうか! 「やりたいこと」
を書いてみようか。

そんな風に考えることにしました。

それは大上段に振りかぶって
みなさんに開陳する必要もないようなことでイイんです。
あくまで「自分さえよければ」で。

うん。そうだ!

週にひとつでいいから
「やりたいこと」のための「予定」をいれてみよう。

雨の中。垂れこめた梅雨雲の下。
「やりたいこと」
のこと、考えよう。

さ、ともあれ韓国戦だ。(これもTODOかなぁ。しかし)




トミカ No.62 ラ フェラーリ (箱)

トミカ No.62 ラ フェラーリ (箱)

  • 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
  • メディア: おもちゃ&ホビー



タグ:todo
nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

誰かのルーティン。。 [雑感]

その人は湘南新宿ラインの上り
ボックス席に乗っていた。

最初は男性かな?と思ったが
やっぱり女性。

就活生かな?というような黒いスーツを着ている。
が、よく見ると学生よりはかなり年上。

まずはおもむろに

ペットボトル用コップ グリーン 1124

ペットボトル用コップ グリーン 1124

  • 出版社/メーカー: イノマタ化学
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


窓際にコップ付きのペットボトルでお茶を。
一杯、じっくり味わいながら飲み干す。

そして、丁寧にそのキャップを締めて
足元のトートバッグに。

僕は


育成主義

育成主義

  • 作者: 曺貴裁
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2018/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


この本をカバンから取り出し、目を落とす。
しばらくは読書タイムだ。


と、今度はその人
足元のトートバッグからお水のペットボトルを出してくる。
こんどはラッパ飲み。

そしてまた丁寧にしまう。

で、次は膝の上のカバンからなにやら本を取り出す。

ここから、その人の動きに目を奪われてしまった。
本を試すすがめつ、目に押しつけるようにしたり、離してみたり
を繰り返す。


この難読漢字が見えますか?―隠し文字3Dイラストクイズ

この難読漢字が見えますか?―隠し文字3Dイラストクイズ

  • 作者: 秋本 恭一
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本


どうやら 一時期流行った、こういう本らしい。
しかも、何度も使っているらしく
年季が入っている。

一通り終えると
今度は
立派なワイヤレスヘッドホンを取り出し
装着。

カバンをがさごそやって
オーディオをセットしたらしい。

そして
なにやら小冊子を。
今度は3Dじゃない。


道

  • アーティスト: GReeeeN,HIDE,JIN
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD


たぶんこのCDの歌詞カード?

これも年季が入っている。

そして軽いハミングを、、、。

どうなるのかな??

と思っていたら、電車は駅に着き
席を立ち。
指さし確認をして降りて行ったのでした。

降りたドアの目の前に階段があったということは言うまでもありません。

なんだったんだろ??

タグ:ルーティン
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

Play it By Trust [雑感]

大宮にジョンレノンミュージアムがあったころ
見たオブジェが平塚に来ているので
見に行ってきました。
平塚市美術館。
しかし「展覧会」って会期が長いから「そのうち」
なんて思っていると、あっという間に終了してしまいます。

見たかったのは
35385715_1784876484929637_5155523655144308736_n.jpg
これ。

35355393_1784876471596305_8869149728718192640_n.jpg
駒に白黒無いチェス盤。
ヨーコ・オノ プレイイット・バイ・トラスト(信頼して駒を進めよ)

35385715_1784876484929637_5155523655144308736_n.jpg
腰掛けて、プレイすることもできます。(1966/2015)

35375771_1784876478262971_7859749843411927040_n.jpg
こちらはEtrenal Time (部分)(1966/1988)

21世紀の美術
タグチ・アートコレクション展。
6月17日まで。


こちらは
岡村桂三郎展。
6月24日まで。

35332525_1784876384929647_2017271788752338944_n.jpg
大きな展示。
迷路のような。

35363359_1784876388262980_386001978045497344_n.jpg
すごい執念を感じます。

35374538_1784876378262981_7880909171594362880_n.jpg
大きなパネルが、屏風のように、衝立のように。

難しいアートです。


YOKO ONO―オノ・ヨーコ 人と作品 (講談社文庫)

YOKO ONO―オノ・ヨーコ 人と作品 (講談社文庫)

  • 作者: 飯村 隆彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/06
  • メディア: 文庫



nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。