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楽しめてるか? [BELLMARE]

毎日、珠玉のゲームが「これでもか、これでもか」と
展開されておりまして
Jリーグの中断期間を「何とも思わない」ほど
ワクワクな日々を過ごしております。

日本戦はもちろん「うれしい誤算」で
楽しんでいますけど
他の試合も「こりゃすげー」っていうのばっかり。

今年は
「大国」「王国」が苦しんでいまして
なんだろ?
「帝国」だって韓国にジャイキリされちゃうかも??

「メッシが戦術」とか言っているのが
なんだか
古めかしく見えるのは私だけでしょうか?

ブラジルやポルトガル、スペインでも
なんだか「タレント軍団」ではあるけど
色あせて見えます。

その点クロアチアとかすごいよね!
統率されているし、大男が献身的に
一丸となって戦う。

タレント集団が「華麗さを競う」
のと一線を画した感があるね。

そこ行くと今回の日本は
「そっち側」に分類されるんじゃないかな?

あと
アフリカだ南米だ、欧州だ、日本だ
はあまり関係なくなってきたのかな?
とも思った。

大抵の選手は
「ああ聞いたことある」ってチームの
主要メンバーなんだし

それだけサッカーの世界は
どんどん狭くなってきたのかな?
とも感じる。

Jリーグにもイニエスタ来るしね。

ともあれ、次節のポーランド戦。
楽しみだなあ。

がんばれ日本!!




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いろいろな意味で困ったもんだ と。 [雑感]

おまわりさんと懇談する機会があった。

組織犯罪を取り締まる、刑事二課、いわゆるマル暴のおまわりさん。

これまでのような、堅固な組織は減ってきた。そうで
従前は
「きちんと仕事もし、遊びもし、そして悪事も働いた」
というのが「犯罪組織」だったものが、
仕事もしないで一攫千金。
をねらうような犯罪が多いと嘆いていられた。

指定暴力団の構成員とみなされると社会生活一切が営みづらくなり
やっかいなので、組織とは一定の距離を置く。
そして、どうみても「それ」とはわからなくなってきている。

お決まりのスマホアプリやネットを介した犯罪も多くなった。と。

こないだの浜松や、平塚でもあった
人を拉致し、殺す「その日」に初めて顔をあわせるような
犯罪「組織」もあるらしい。

ひとの繋がりが非常に希薄なので
かくまったり、かばったり、代わりに責任を負ったりは無くなって、
一旦明るみに出れば簡単に自供するしデジタルデータもあるので
芋づる式に検挙は出来るが
事件が表面化しないと
どこまでも闇の中ともなりかねないとのこと。

印象的だったのが
いまのSNSなどの世界に埋没してしまった人たちのこと。

同好の志や、支援者ばかりのコミュニティのなかで
「常識」や「善悪」が全く世間と乖離した連中がいる。

それはいわゆるストーカーなどもそうだが
先鋭化するために「自分こそルールだ」となりかねず
歯止めも何もない、そういった輩が増えつつある。とのこと。

従前の暴力団などは「自分は悪者」「不良」で「悪いことをしている」
自覚があったのに、それがない。ってこことは、、、。

そして

「男女間のもつれ」に関しては
いつも注視しているんですよ。とも

以前ならば
男女が連絡ひとつ取るのも大変な障害があった。
そうした障害をお互いが乗り越えるからこその
太い絆が生まれもした。
家と家とのお付き合いとか、ね。

しかし昨今のお手軽な出会いの果てに
簡単に同棲、結婚、と進むと
ここには
先ほどの暴力団と同じ
仕事も苦労もしないで「一攫千金」だけしか見えない
そんな輩も同じように増加する一方。

そんな甘いもんじゃない。ってわかったときに
安易に犯罪が発生してしまう。って。

結婚の結末が血痕。
じゃ、ねえ。洒落にもなりません。

ところで

一昔前の
マル暴 のおまわりさんといったら
そりゃ「そのスジのひと」そのまんまのような
風体の人が多かったように記憶しているのですが

今回お目にかかった方は、ほんとにヤサオトコ。
小洒落た上場企業の中間管理職のひと。
っていう風にしか見えませんでした。

そんな時代なんですねえ。


なにはともあれ
今夜も勝て!

がんばれニッポン!!!




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自分の中の龍を呼び覚ませ [雑感]

今日は、ツイッターとかSNSに共有しないで書きます。


平塚八幡宮の夏越しの大祓いのため
茅の輪造りのご奉仕に行かなければいけない日でした。

実は、こんなことははじめてだったのですが
「行ってはいけない」
「関わってはダメなんだ。」

気が進まない。とか、そんなことではなく
なんだか「ご迷惑になる」
という感情に駆られました。

それなのに、結果的に
まったく別の場所で鳥居をくぐることになりました。

そこでは先客として
3人組の女性参拝客がいて
イマドキのパワースポット巡りなのか
スピリチュアルなスポット巡りなのか
知りませんが

まったく本来の神社でのお参りとは違って
「自分に何か力を取り込もう」って感じで
念には念を入れて拝んでいます。

中のリーダー格と見える一人が
祈る時以外は
ずーっと二人にレクチャーしている。

その人が
すれ違いざまに
「、、、、、、鳥居をくぐった中での音とか、、、、、、」
「、、、、、、何か風でも吹いてこないかなと思って、、、、」
「、、、、、、ねばってたんだけど吹いてこなかったね、、、、。」

そんな言葉を聞いた瞬間です。

寒くも無いのに僕の両腕に鳥肌。
「ゾわわわわ」

そのあと境内にある別の祠に向かうと
またその3人組が。。

「、、、、そそそ香港の、、、、、、。」
「、、、、、ドラゴンの、、、、、、。」
「、、、、とか、、、、そういう、、、、。」

映画の話でもしているんでしょうか?

「自分の中の龍を呼び覚ませ」
っていうセリフ。

また僕のすぐ横で。
何気なく通り過ぎました。

またまた
「ぞわわわわわ、、、。」

僕には決して「霊感」ありません。
霊的なものも見たことも感じたこともないんです。

その人が強い霊能力を持っていたとも思えません。
だって「スピリチュアル」とか「パワー」とか
トンチンカンな解説をずっとしていましたから。

でもでも
「おろそかにしてはいけない」

いにしえのどなたかがそこに祠を設え
後の世の、またどなたかが
再整備をし
連綿とお守り、お祀りしてきたその場所で

私にどなたか(具体的人物ではなく)が

なにかお知らせして下さったな。と。

勝手にですが、強く思ったことでした。



で、どうする??>俺。僕。



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失敗のリカバリーは。 [雑感]

私が犯した罪だったら。って
考えてみた。

こないだの日大アメフト部危険タックル問題しかり
https://www.sankei.com/sports/topics/sports-35701-t1.html

こんかい噴出した穴見陽一議員によるヤジ問題しかり
まずは
「なぜこんなことで炎上するのか?」とご本人は
まったくわからなくなっている。という点が最大の問題なのだが

穴見議員の場合
御自身がファミリーレストランの経営者で
https://www.joyfull.co.jp/company/profile/
参議院議員。
http://www.anamin.net/
他人事のようなコメントがトップに、、。

しかも大分がん研究振興財団の理事をなさっているとのこと。
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/17_9_r_20180621_1529576852607040
(悪い冗談か?)
もうね、もはやつける薬が無いとはこのこと。

こういう輩は
タバコで生計を立てている人がいるとか、タバコをすう人の権利が云々しか
言わないけど、
国民の生命や健康ってことがどれほど大切なのか
毒が回って理解できないんじゃないか?

まわりからヤイのヤイの言われ
辞職勧告を受け
レストランが火の車にならなけりゃ
「職務に精励して、責任を果たしてゆく所存です」とか
言っちゃって、何の反省もしないんじゃないか?

レストランだって、そこで働く従業員や関係取引先など
沢山の人たちの生活を預かっているはずなのだ。

ここはなんとか
冷静に考えても、議員辞職、自身の禁煙宣言。そしてレストランの即時全面禁煙化
をやるしかないんじゃないかな?
そうして、大分県のタバコ生産農家やガン研究所関連の関係者に頭を下げて回るんだな。
そこから心底反省する色が廻りの人たちに見えたら
一皮もふた側も剥けた議員になれる道も開けるかも、、?

道のりは遠く、長いけどね。

いまの地位に恋々としがみついたら、それはどんどん遠くなり辛いものになるだろうけど、、。
日大も同じさ。

岡目八目、客観視するって大変なんですけどね。
時間を稼げば稼ぐほど、打つ手は減って行くものですしね、、。

記事には全く関係ありませんが。
平塚の町が映っています。


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真剣さが違ってもイイじゃないか! [BELLMARE]

いまからもう20年以上前のことだが
沖縄で「闘牛」をやっているから見に行こう。ということになった。
公営の運動公園内にあるような場所だが
決して仮設などではない立派な「闘牛場」だったように記憶している。
沖縄の闘牛は大きな牛と牛とが文字通り「角突き合わせて」闘うのである。
結論をいうと
そこはわれわれのようないわゆる「観光客」が行くような場所ではなかった。
ということ。
なにか、観客の興奮の中に、「熱気」以上のものを感じたのだった。
それは今思えば「殺気」のようなものだったのかもしれない。

当時、向こうでコーディネートしてくれた人は
「沖縄にはギャンブルが何にもないですから」とか言って、口ごもっていたが
競輪、競馬が無いところでは、小学校の運動会ですら博打になってしまうところも
あるやに聞いたこともある。

きっと沖縄でも、どこか見えない場所で、、、。
(デマだとしたらごめんなさい!)

今回のW杯。
日本はお気楽に「お茶の間の娯楽」程度で見ていられるけれど
コロンビア戦でも感じたのだが、現地のスタジアムが「ホームか?」
と思うほどコロンビアからサポーターが訪れていたし。
それこそ「全財産をはたいて」駆けつけたような人も多いのではないかな?

いや、全部が「賭けの対象」だから真剣さが半端じゃない。
などと簡単に片付けるつもりはないが
思い入れというか、その重みというか
「他にもいろいろある」国と、「サッカーしかない」国との
その温度差は肝に銘じないといけないのかな?と。

エスコバルの悲劇じゃないけど
ハンドしちゃった選手。
コロンビアのなんとかっていう組織から狙われないといいけれど。
南米はどこでも、銀行の現金輸送車なんかもう、戦車か装甲車のようだし
ガードマンもマシンガン携行だし、、。
ああ、能天気に平和な日本に生まれてよかった。。

(参考)沖縄の闘牛場
http://www.city.uruma.lg.jp/sp/iina/2394
https://okinawa-labo.com/okinawa-fighting-bull-9526

大迫半端ね~。とか幸せですよ。ほんとに。


負けたチームの監督が「俺、あいつと握手してもらったぞ」
これからはあいつら応援しよう。
って、笑顔で言えるって、なんか素敵。

トレーニングや試合は出来る限りやる。
そして全力を尽くす。
それでも負けちゃったら潔く相手を称える。
(反則してでも倒して来い。なんていうのはサイテー)

勝ったほうも相手を称える。

そうして世界中に「仲間」の輪が広がる。
なんかイイよね。



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