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AI時代のサッカー。 [雑感]

あのレッドカード。

ればたら話を。

DFの立場だとして。
最後の最後まで一縷の希望を捨てずに
一ミリまで得点を阻止しようと思うはずです。

昔ならば「もしかしたらレフェリーが見逃す」
とか、たとえPKでも止める方法はある。
とか、そんな風に考えるように
育ってきたとも思うのです。
何が何でも(手を使ってでも)止めるんだ。と。

いまは違う。
VARですか?
首都モスクワでビデオ判定する。
そんな時代です。
「見逃し」はない。

だったらここは一点献上してでも
レッドカードを喰らわずに
11人無傷で戦いを挑む。
まるまる90分近い時間が(延長時間含む)
あれば、同点、逆転も可能だ。

というこれまでにない「AI」時代の判断。
が必要だったのじゃないか?

日本は先制点を取ったあと
「虎の子」と思って守勢に回る傾向にある。

そしたら、個々の力に勝る我々に勝機がある。
とかね。
そういう研究やミーティングが必要な時代なんでしょうね。

川島が掻きだしたように見えたゴールシーンも
ほぼ同じで
昔ならレフェリーによってはゴールを認めなかったかもしれない。
(逆に入ってないのにゴールインが認められることもあるだろう)

今度はテクノロジーが発達して
なにもかもリプレイで白日の下に晒されるようになれば
それなりの「フェアプレイ」
は検討しないといけないな。

と思ったことでした。

さあ今夜はロナウド登場。しっかり見なきゃ。

そしてセネガル戦に向けても研究しないと。

セネガルは
2戦目で勝ち点6に積み上げたい。
それも手負いで殺気立ったコロンビアと戦う前に。

H組の「デザート」、「箸休め」だったはずの
ドンケツチームをペロリと平らげに来るはずだ。

そうなったら、勝ち目もあるかも。
セットプレー。
それも中距離のFK。
これ、期待しましょう。
ホンダよ。ここだぞ!


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タグ:AI VAR
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