負けを知る夏

浜降祭のその日の午後
高校野球の県予選。
平塚球場に我が母校がやってくるというので
本当に久しぶりに野球観戦してきました。

高校野球はもう
ベースボールでも野球でもない。
「高校野球」というひとつのジャンルなのですね。

何年も何年も「伝統芸能」のごときスパンで
（私が知る範囲でも）３０数年前の光景が２１世紀の今日でも
繰り返されているのです。

完全にタイムスリップ状態。
応援団も、団旗も昔のまま（なはずもないか？）

守備が良く鍛えられているのも
ピッチャーの球数が多いのも
点が取れないのもむかしのまんま。

７回の攻撃の時に
全員起立で校歌を歌わなかったのが残念だったけど。


また、甲子園への「悲願」はならず。


彼らの夏が今日終わります。

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タグ：高校野球 神奈川県予選 Y校 鎌倉学園

浜降祭

お隣は茅ヶ崎の浜降祭に行って来ました。
昔は７月１５日と決まっていましたが
いまは海の日　７月２０日に催行されるお祭りです。

平塚から自転車で行ってみます。
南湖の浜あたりから見た感じです。


早朝。だいたい６時前なのですが、大勢の関係者でごった返しています。
観客よりも関係者の方が多いですね。


いつ見ても「壮観」の一語に尽きます。




茅ヶ崎、寒川の全神社の御神輿が集まります。


朝日を浴びて




もう夏も本番。




ここに集まる若い衆の格好も粋でイナセでカッコいいです。

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タグ：浜降祭

それでも「縦の美学」は曲げない

「走行距離」
「スプリント回数」が全チーム中一番になっても
それは「勝利」に直結するわけではありませんね？

そういう質問をぶつけた記者がいた。

「そう、そのとおりかもしれませんね」
サッカーは「走り」を競う競技ではありませんから。

ですが
世界中のサッカーを見ていると
（いやすべてをみたわけではないですけれど）
いまＪリーグの中での勝利だけを見ているわけにはいかないんです。

その先をかんがえないと。

確かにスプリント回数とか走行距離で
勝利に直結することもないかもしれない。

でもわれわれがこだわる「縦の意識」が
変わることはないし、これからも走ることにはこだわって
そして勝ちたいと思うのです。

真っすぐ前を見て話していたチョウキジェ監督の
力強い言葉。


それを私は信じますし
そういうチームが痛快さを週末に私に届けてくれるのです！！

ところが　それをだまって聞いていたのでしょう。

ゆり 咲きました

ひっそりと
誰にも見られぬ
庭の隅
ゆりが一輪
咲いていました

タグ：ゆり

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６０！


今はもう過去になってしまいましたね。


ポールフレールにラウダも！

そういえば
明日からなんだよなあ。見に行きたいなあ。
ウイークエンドチャンピオン
渋谷の一館だけなんですって。

https://www.facebook.com/MonacoGP1971
７１年のモナコＧＰだって。見たいなあ。

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