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セリカ リフトバック [クルマ]

党員だった、というより
狂信的な信者だった私は
「トヨタ製」というだけで、食わず嫌い。というか、憎悪の対象。に
しておりました。
その当時は、、。

いま、告白すると
文句なくカッコいい!と当時も思いました。
今見ても素晴らしい造形だと思いますよ。
名前も洗練されてますよね。セリカ。

でもね、アンチのはずなのに、阪神ファンがジャイアンツの選手にやたら詳しかったり
するのと同じように、当時はトヨタに関しては詳しかったなあ。

untitled.jpg
バックシャン(完全死語!!)でございました。
「リフトバック」という リアウインドウごとトランク(!)が開くのも画期的でした。
後ろの席は狭かったけれど
当時はスポーツカーの上のランクの
高級パーソナルカーとかラグジュアリーカーとか
そんな位置づけでした。

いいなあ。と。

当時の私?
はい。日産党員。日産教のジュニア信者でした。
入信したことも入党したこともわからない子供でしたけれど。


白熱 (角川文庫 緑 419-10)

白熱 (角川文庫 緑 419-10)

  • 作者: 田中 光二
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1979/05
  • メディア: 文庫


この小説にも登場して(セリカベースの特注車が出てくる)いまして
当時むさぼるように読みましたね。(図書館でお探し下さい!)

今の時代に読むと笑っちゃうような内容かもしれませんけど。
ここにあらすじなど

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