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季節は巡る [雑感]

季節はめぐり
いままた今日と言う日が来ました。

佳き日だったでしょうか。

こちらは寒い日でした。
いやあの、東北や北海道に比べたら
「寒い」なんて言ったら失礼になりますよね。

それでも気温は朝から一向に上がらず
出掛けるのが億劫になってしまいました。

本当は
あれこれとやりたいことや行きたい場所もあったのですが
今日ばかりは自粛しました。

でもいろいろと室内でやろうとしていたことが
片付きましたよ。

さあ、明日からは年末に向けて
再スタートを切りましょう。

そして良い週末と素敵なクリスマスをお迎えください。
そしてこれからの一年があなたにとって
素敵な一年になりますように。


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私の思いは [雑感]

今日でやめます。

「相手を思う。」のは勝手です。
何を思っても考えてもいい。

でも
「その人の努力ではどうしようもないこと」に
関して
「不幸」だ「かわいそう」だ
と「言葉にして言うことはない。」

と私は思うのです。

その逆もです
「幸せ」だ「うらやましい」もです。

その人にしかわからない境遇のことを
決めつけてしまって
「言って」はいけないんです。

ひとりが言う。
他の人が同調する。
それがもう「いじめ」なんです。

再三言っておきますが

「本人にはどうしようもないこと」
についての話しです。

平塚生まれで。
髪の色が黒くて。
お母さんが〇〇の出身で。
一人っ子で。
先祖伝来の大地主で。
兄弟全員が東大で。

それで「不幸だ」「幸せだ」

って「思う」のはいいでしょう。

でも言わないでやってください。

だからあいつのことは「キライ」だ。もいい。

でも「おまえも一緒にキライになれよ」って誰かに言ったら
それはいじめだ。

かわいそうに。
と思うなら寄り添い方があるはずでしょう。
あなたなりの。

その人を遠ざけてもいい。

でも、本人に責任を押し付けるような
無責任な発言はやめていただきましょう。

それだけです。




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「かわいそう」から差別が生まれる [雑感]

たとえば
乳飲み子がいるとしよう。
その子の両親のうち、父親が死んだ。
「あら、かわいそう」
という。

また
たとえば
独身の人がいる。
「なぜ結婚しないの」「かわいそうに」
結婚している人がいる。
「まだ子供はいないの」「かわいそうに」
子供が一人生まれた夫婦がいる。
「もうひとりつくらないの」「かわいそうよ」「ひとりじゃ」

ここにも
「かわいそう」
を付けるオバさんオジさんが多数いる。

みんな無邪気に「正義」の側に立っている。

AV女優が妊娠したと、自身のブログに書いたら「生まれてくる子がかわいそう」
って。そういう意見があったのだそう。

なにが、どう「かわいそう」なのか??

余計なお世話なんだ。
どれも。

「幸せか不幸か」なんて
他の誰かが決め付けることじゃないってこと。

そうやって「上」に立って
対象者を「下」に見ることで
優越感を感じたいだけの
「かわいそうに」の声。

これが差別を生み断絶を生み、
そこに対立と争いを生むのじゃないか?

「絶対に戦争はダメ」
とかいいながら
回覧板(いまじゃ完全に無用の長物)を回す班をどうするか
でもめてるオバさんオジさんの
自身の凝り固まった価値観が

「かわいそうに」を生み
そして差別を生んでいるんだ。

当事者にこの話をしたとしても
何もわかってもらえないんだろうな。

せめてこんな声かけをするところを見たなら
「黙って」といえるように
したい。

幸せは「相対評価」するものではない。
ましてや
「絶対的な物差し」などあるわけがない。


今週は「ネガぴょん」全開。
「つぼやき」ますです。
ご容赦を。。


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I LOVE YOU [MUSIC]



I LOVE YOU 今だけは 悲しい歌 聴きたくないよ。


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思い出は [雑感]

カラダを動かしているときには
それしかないので
「思い浮かぶ」とか
「思いを馳せる」
とか無いのですが

ふと何もしていないときに
はグルグルと思いが、想い出が湧き出してきて
なんだかいたたまれません。

おもえば
いろいろの出来事がありました。

でもどれもが
今でも「思い出し笑い」をしてしまうような
吹き出してしまうような
楽しい想い出ばかりでした。

七夕祭りのとき
ゴルフ場へ行った時
お客さんのところへ一緒に行ったり
ウチに来れば会社、自宅ともに
なんやかやとお世話になった。

もちろん間違いや、トラブルも皆無だったわけじゃないけど
そういうのは思い出せない。

ほとんどが「あとで笑い話」になるような
エピソードばかり。

大爆笑の話もある。

あるとき
「よし、テレビ持って行く」
「亀山工場」の液晶。
「これはいいぞ」と。

「そうか!ありがたい!」
「頼むよ!」って

そしたら来たの。
箱に「HITACHI」って。。。

「あれ??ごめーん」。

関係者で大爆笑。

「ああ、これでいいから。」「いいって。」
って。

許しちゃいけないのかもしれないけど

「どっちでもいいことは、どっちでもいいじゃないか。」
そんな場の雰囲気作りが実に上手だった。

別にごまかすわけじゃないんだが
うまく丸め込まれたことが何度もあって
関係者みんなが笑顔につつまれる。

そういうことに関しては実に天才的。

その能力で何度も何度も助けて貰った。

二日続けてネガティブ話ですみません。
雨がまた降ってきたので。。




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