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思えば「平成」は我が青春時代でございました。 [雑感]

おもえば昭和の後半に生まれ
幼少年期、教育を受ける期間が「昭和」年間。
に過ごし、
そして
社会人になって、青年期をどっぷりと「平成」年間。
バブルから始まり
失われた10年を経て
少子高齢化と歯止めの掛からぬデフレスパイラルを
経験し、そんな「平成」も終わろうとしています。

今後は
壮年期とか老年期
ってことになるのでしょうが
なんだかどうも「モデルケース」の無いような
そんな時代となりそうです。

いままでのように
生きてさえいりゃ「寿」で
「ご長寿」で「敬老」でって
ことはなくなるのでしょう。

それは「希少価値」があったればこそ。

これからは「希少」なのは若い方に。

若さを「ものさし」にされたら
かないっこないんで
そこじゃない場所に居場所を探さないとな。

うすうす感じています。

さて、どうしようかな?と。
冬至の夜にふと考えます。




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