明日ありと思ふ心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは
親鸞上人の得度なさる前に御詠みになった(九歳!)詩だそうです。
ヨガの先生にお話しを聞く機会がありました。
すると
こうおっしゃる。
瞑想というのは
今、そのままを考えずに受け入れる。
何も考えない。
雑念が浮かんだら、そういう自分を。
足が痛くなったら、その痛みを。
ありのまま、そのままに受け入れる。と。
出来ることではありません。
3分でもよいから、そういう時間を作ると良いのだそうです。
静かに、ただ座る。
人の見ていない所でも
花は静かに、ありのままに、咲いています。