暑気払い!! [住考会]
ありがとう龍城ヶ丘のプール [湘南]
実は水泳は大嫌いでした。
(いまも積極的には泳ぎません)
思えば、さびしい子供時代だったのかもしれません。
毎年「あ、やっちゃった!」と自分でも思うほど何度も「中耳炎」に罹ったものでした。
今にして思えば、過剰な「厚着」と「水泳嫌い、のマイナスな気持ち」が
そうさせていたのだろうと思うのです。
「プールはやめてください」
耳鼻科の先生に言われると、どれほど安堵したことか。
と、同時に「鼓膜切開」による治療までの激痛と、
恥ずかしい耳カバーをつけての
登校が嫌な思いをさせたのでした。
そんな僕でさえ何度か足を運んだ思い出のある
龍城ヶ丘プールが今日で閉鎖されることになりました。
詳細を知るものではありませんが
湘南海岸公園の再整備と国道134号線の拡幅工事などの影響なのだろうと思います。
ここ、何年も行ったことも気にしたこともなかったのに
最終日の朝、行ってみました。
国道の拡幅工事が少しずつ進捗しています。
朝の空気は良いものです。
特徴的なアーチを描く歩道橋の向こう
防砂林の切れ目のようなところに
静かに今日一日の始まりを待っていました。
思えば昭和12年(!)からここにある市内でも最古参の古い施設です。
戦後は進駐軍に接収されていた時期もあったりしたそうです。
物事には始まりがあれば終わりがある。
というのは世の常とはいえ
平塚で子供時代を過ごした人たちには、それぞれの思い出がある場所ではあります。
長い間 ありがとう。
鼻の奥にツンと来る、手離しで喜べない、おかしな記憶がよみがえりました。
耳に少し違和感もある、、、、。
(いまも積極的には泳ぎません)
思えば、さびしい子供時代だったのかもしれません。
毎年「あ、やっちゃった!」と自分でも思うほど何度も「中耳炎」に罹ったものでした。
今にして思えば、過剰な「厚着」と「水泳嫌い、のマイナスな気持ち」が
そうさせていたのだろうと思うのです。
「プールはやめてください」
耳鼻科の先生に言われると、どれほど安堵したことか。
と、同時に「鼓膜切開」による治療までの激痛と、
恥ずかしい耳カバーをつけての
登校が嫌な思いをさせたのでした。
そんな僕でさえ何度か足を運んだ思い出のある
龍城ヶ丘プールが今日で閉鎖されることになりました。
詳細を知るものではありませんが
湘南海岸公園の再整備と国道134号線の拡幅工事などの影響なのだろうと思います。
ここ、何年も行ったことも気にしたこともなかったのに
最終日の朝、行ってみました。
国道の拡幅工事が少しずつ進捗しています。
朝の空気は良いものです。
特徴的なアーチを描く歩道橋の向こう
防砂林の切れ目のようなところに
静かに今日一日の始まりを待っていました。
思えば昭和12年(!)からここにある市内でも最古参の古い施設です。
戦後は進駐軍に接収されていた時期もあったりしたそうです。
物事には始まりがあれば終わりがある。
というのは世の常とはいえ
平塚で子供時代を過ごした人たちには、それぞれの思い出がある場所ではあります。
長い間 ありがとう。
鼻の奥にツンと来る、手離しで喜べない、おかしな記憶がよみがえりました。
耳に少し違和感もある、、、、。
熱帯夜 冷めない街を とぼとぼと [湘南]
いろいろイライラするのでしょうが、選手がそれじゃあいけません。
毎度、誰かが次節出場停止になったり、、、。今回は一発レッドだもんなあ。
監督は人のヤリクリに頭を抱える事でしょうねえ。
ま、選手はどんどん出場機会が与えられるので、それを生かすチャンスにしてほしいですね。
後半早々1人減りましたが、梶川選手の目の覚めるようなドリブル突破からのクロスに
ウエリントンがボレーで合わせて同点。
スポーツニュース風に言えば「勝ち点1を分けあいました」なのですが、
上位グループのチームよりも圧力が格段に弱い磐田には勝ちたかったです。うん。
帰り道、平塚市美術館の池に佐藤忠良の彫刻があります。
いつみても古くならない、圧倒的なエネルギーを持った作品です。
見る者に「肉感」をまざまざと見せつけるのです。
同じ彫刻が千歳空港にもあります。
いま、佐藤忠良は絵本の原画展をこの美術館で開催中です。
とぼとぼ、帰りしなでしたが、この展覧会にでも行ってみようっと。ぐりとぐらの原画もあるのですって!
毎度、誰かが次節出場停止になったり、、、。今回は一発レッドだもんなあ。
監督は人のヤリクリに頭を抱える事でしょうねえ。
ま、選手はどんどん出場機会が与えられるので、それを生かすチャンスにしてほしいですね。
後半早々1人減りましたが、梶川選手の目の覚めるようなドリブル突破からのクロスに
ウエリントンがボレーで合わせて同点。
スポーツニュース風に言えば「勝ち点1を分けあいました」なのですが、
上位グループのチームよりも圧力が格段に弱い磐田には勝ちたかったです。うん。
帰り道、平塚市美術館の池に佐藤忠良の彫刻があります。
いつみても古くならない、圧倒的なエネルギーを持った作品です。
見る者に「肉感」をまざまざと見せつけるのです。
同じ彫刻が千歳空港にもあります。
いま、佐藤忠良は絵本の原画展をこの美術館で開催中です。
とぼとぼ、帰りしなでしたが、この展覧会にでも行ってみようっと。ぐりとぐらの原画もあるのですって!