八重に咲く！

お気に入りのヤエザクラです。


黎明の空高く、誇らしげに咲きます。


散り始めています。


桜色の絨毯。
お掃除は大変ですが、、、。

八重に咲くと言えば
日本の花の中では最も大きい部類に入り
ゴージャスさも折り紙つき！


ボタンの花も咲き始めました！


顔を近づけると、なんとも言えない芳香が漂っていることに気がつくのです。

去年は４月２６日に同様の記事を。

タグ：ヤエザクラ たんぽぽ ボタン 牡丹

解体工事中

大きな建物が解体中です。


地上3階建ての鉄筋コンクリートの建物が
大音響とともに跡形もなく無くなってゆきます。


大きな機械が縦横に動いています。


解体工事用建機の動きっていうのは
あたかも大きな意思ある生物が
建物を　バリバリと食べてゆくかのようです。


作業が終了するときちんと整列。



夜の帳が降りてきました。

解体工事で視界を遮っていた建物が無くなったことで
これまで見たこともない景色が見えます。

タグ：解体工事 建機 ユンボ バックホー 二ブラ

色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の年

彼の戦略にまんまとハマった。
と言ったら「そのとおり」なのですが、、。

ご多聞にもれず、読み始めました。

長蛇の列に並ぶこともなく
手に入れることが出来ました。

ネタバレになるので、中身には触れませんが
彼の「安心できる文体」は、やっぱりいいですねえ。

村上春樹

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2013/04/12
• メディア: 単行本

続きを読む（ネタバレ注意）

タグ：ホイヤー フランツ・リスト 村上春樹

はる色の小鳥のお菓子

無骨とも思える（失礼！）
オヤジさん（またまた失礼！）の手からほんの数分で生まれ出るのです。


かわいいひよこ。
オヤジさん曰く「これは飛べないトリ」だそうですが。

和菓子職人の妙技を拝見しました。


そしてこちらがウグイス。
「自分のは未だ飛べないのですよ」
と、おっしゃる。

「菓子つくり」「これしか出来ない人間ですから。」
とか言いながら
次々にお菓子が出てきます。

「手のひら」「これの真ん中は、誰でも、くぼみがありますよね」
「ここで餡子を伸ばすと」
「ちょうど良く真ん中が膨らみます」

と言いながら、ちゃちゃっと。

真似事をしてみましたが
全く上手に出来ませんね。


近所のフェンス越しに


ツツジが咲いていました。

肌寒い一日でしたが
もう春　本番です。

タグ：和菓子 ウグイス ひよこ

春の野を行く

おやすみなさい！

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タグ：村松健