Hy speed 工法

http://hyspeed.co.jp/
住宅の基礎工事、その前におこなう地盤改良工事
の一つの工法です。

軟弱地盤の改良に、お奨めです。

自然の砕石を使用した、地盤の「柱状改良」です。

セメントミルクなどの表層改良等では「六価クロム」という毒物が溶出する場合がある
のだそうで、その心配がない。

また、鋼管杭やコンクリート柱状改良では後々土地の売却などの際には
全部撤去が必要ですが、自然の砕石なので、その必要もない。

今回の震災でも、液状化の被害がない。
ということです。

比較的低層の建物の地盤改良向きであることや
支持層がかなり深い場合など、採用できないケースもありますが
工期も短く（なのでハイスピード）確実な地耐力が得られる（平板載荷試験を実施）
ので木造住宅などにはお奨めです。





過去に弊社でも採用させていただきました。

工事の様子の動画

タグ：Hyspeed工法 地盤改良

山本建設さんにお邪魔してきました

http://www.yamamotokensetu.jp/
二宮から中井町に本社ショールームを移された
山本建設さんにお邪魔してまいりました。


素敵な建物です。


明日まではオープニングキャンペーンだそうです。

いろいろな、細かい所に気を配った提案が体感できます。

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タグ：山本建設

応急仮設住宅こそ「在来工法」で！

http://www.sarex.or.jp/
住環境価値向上事業協同組合　さま
のホームページです。
東日本大震災　応急仮設住宅　地域工務店ネットワークの提案
が掲載されていますので　ご紹介まで。

プレハブ住宅工業会のみクローズアップされますが
日本には遍く普及している
木造建物の「在来工法」があります。
これに近頃は「プレカット」といって
工場で木材を事前に加工をする高度な技術があります。
被災地ではプレカット工場も稼動できないでしょうが
被害を受けていない地域の工場で
標準化された建物のプレカットをおこない
その他の部品、マンパワー、工具などの過不足情報をやりとりしたり
「下請け」として遠隔地の大工さんが応援に駆けつけたりできれば

なにしろ「在来工法」なので、普段からその仕事に従事している人なら
（全国に大勢います）
一から手取り足取り教えなくとも
どんどん、建設が可能ですね。

「建設地」という「大問題」があるとはいえ
是非、国交省にも重い腰を上げてもらって全国の大工さんたち
建設業者を束ねちゃって
（というより仕事もなくて困っている工務店も多いはずなので
条件面をしっかりさえすれば、ボランティアとしてでなくビジネスとして手を挙げる業者・
職人さんは多いはずです）
対応したらどうでしょうか？

義援金のうち、こうした建物に回せるお金がいくらなのか存じませんが
こんな時だからこそ、建設業の営業許可を与える官庁が
大英断をしてほしいものですね。

さて、いつものモードにもどります。

タグ：大工工具 SAREX プレカット 応急仮設住宅

地震保険の支払い限度額

1回の地震による
保険金の
総支払限度額が5兆5千億円
(平成20年4月現在)と定められています

ってご存知でしたか？
↓くわしいことは下記などご参照くださいませ。
http://www.sompo-japan.co.jp/knowledge/basic/service/contents8.html

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タグ：火災保険 地震保険

日本最古級のツーバイフォー

大磯駅です。
この駅前。駅を背にして左側、海に向かってほど近い所に


http://www.isotabi.com/oiso-besso.pdf

これに山口勝蔵邸として掲載されています。

以前はフランス料理のレストラン　ドゥゼアン
その後
VENTO MARINOに
http://www.v-marino.com/
しかしそこも昨年１１月に閉店。

知る人ぞ知る明治期からの２×４の建物です。


(参考）
http://www.jpj.co.jp/komichi_rensai/komichi_rensai_8.html

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タグ：２×４ 大磯 OISO