平塚市総合防災訓練 [安全]
社団法人 平塚建設業協会 緊急災害工作隊が
平塚市総合防災訓練に参加してまいりました。
訓練内容は こちら
応急架橋訓練です。
平塚市総合公園 平塚のはらっぱが会場です。
平塚建設業協会 なでしこ会を主体とした 協会各社の精鋭が
訓練を披露します。
平塚市総合防災訓練に参加してまいりました。
訓練内容は こちら
応急架橋訓練です。
平塚市総合公園 平塚のはらっぱが会場です。
平塚建設業協会 なでしこ会を主体とした 協会各社の精鋭が
訓練を披露します。
進化する工事用ヘルメット [安全]
災害救助犬 神奈川 [安全]
http://www36.atwiki.jp/srdkanagawa/
A.D.W.S.A.災害救助犬神奈川
の方から
今回の大震災に出動したときのご報告を頂きました。
私は「ご報告をいただく」などという立場ではないのですが
少しご縁がありましたので。
初動体制を整えたのが11日(!)。
そして12日には即刻出動。
驚いたのが、「全部手弁当」「完全ボランティア」ということです。
移動の車両、燃料、寝る場所、食べ物、トイレまで。
先方では「コンビニにさえ寄らない。」とのことです。
そしてまた
すべての活動費も全部自前。
小生も「少しだけでもご寄附など」と申し出ましたが
「お気持ちはありがたいのですが」
「そうしたものは一切お断りいたしております」
とのことでした。
ほんとうに頭が下がります。
お話をお聞きする中で印象的だったのは
「この震災は復興に時間がかかります。」
「今すぐ現地に赴かなくとも、やるべきことは山ほどあるはずです。」
「あせらずに」
とのこと。
「寄付は日本赤十字社などに」
とおっしゃっていたのも付け加えます。
A.D.W.S.A.災害救助犬神奈川
の方から
今回の大震災に出動したときのご報告を頂きました。
私は「ご報告をいただく」などという立場ではないのですが
少しご縁がありましたので。
初動体制を整えたのが11日(!)。
そして12日には即刻出動。
驚いたのが、「全部手弁当」「完全ボランティア」ということです。
移動の車両、燃料、寝る場所、食べ物、トイレまで。
先方では「コンビニにさえ寄らない。」とのことです。
そしてまた
すべての活動費も全部自前。
小生も「少しだけでもご寄附など」と申し出ましたが
「お気持ちはありがたいのですが」
「そうしたものは一切お断りいたしております」
とのことでした。
ほんとうに頭が下がります。
お話をお聞きする中で印象的だったのは
「この震災は復興に時間がかかります。」
「今すぐ現地に赴かなくとも、やるべきことは山ほどあるはずです。」
「あせらずに」
とのこと。
「寄付は日本赤十字社などに」
とおっしゃっていたのも付け加えます。
宮松町 全戸参加 防災訓練 [安全]
わが町「宮松町」で4回目となる自主防災訓練です。
震度6強の大地震発生を想定したものですが
まず自分の身を守る。
コンロなどの火を消す
3分ののち玄関の前、または門の外に立つ
を全世帯で。
そののち防災班リーダーが各戸をまわり
家族の安全を確認
火元の確認
をする。というもの。
どこにどなたが住んでいるかの情報も
個人情報なので、とかく日常ではお互いに触れたがらない
ことのひとつですが
いざ大地震などが起こったときなどには
助けあうために互いに顔見知りになり
どんな家族がいらっしゃるのかなど
「知り合っておく」のは重要ですね。
そののち
防災班リーダーと
宮松町オリジナルの
「中学生防災隊」その名も<ホイッスル>
の皆様が大活躍です。
けが人発生を想定し救助に向かいます。
折りたたみ式リヤカーを組み立て引っ張る中学生防災隊。
テキパキと三角布で手当てします。
安全なところまで搬送訓練をします。
ここ平塚では60年周期ともいわれる
関東大震災以降80年以上が経過し「いつ起きても不思議ではない」
と言われ続けて10余年。
そのうえ巨大地震の「東海地震」も起きたならば
激甚な被害に見舞われると
それこそ子供のころから「耳にタコが」できるほど
「口がすっぱくなるほど」大人たちに聞かされ続けています。
被害は避けようがありません。
しかしリカバリーは絶対にできるし
こうした訓練に老若男女が参加することで
「命はみんなで守りあう。」そういう意識が少しずつ
しかし確実に育っているのではないでしょうか。
震度6強の大地震発生を想定したものですが
まず自分の身を守る。
コンロなどの火を消す
3分ののち玄関の前、または門の外に立つ
を全世帯で。
そののち防災班リーダーが各戸をまわり
家族の安全を確認
火元の確認
をする。というもの。
どこにどなたが住んでいるかの情報も
個人情報なので、とかく日常ではお互いに触れたがらない
ことのひとつですが
いざ大地震などが起こったときなどには
助けあうために互いに顔見知りになり
どんな家族がいらっしゃるのかなど
「知り合っておく」のは重要ですね。
そののち
防災班リーダーと
宮松町オリジナルの
「中学生防災隊」その名も<ホイッスル>
の皆様が大活躍です。
けが人発生を想定し救助に向かいます。
折りたたみ式リヤカーを組み立て引っ張る中学生防災隊。
テキパキと三角布で手当てします。
安全なところまで搬送訓練をします。
ここ平塚では60年周期ともいわれる
関東大震災以降80年以上が経過し「いつ起きても不思議ではない」
と言われ続けて10余年。
そのうえ巨大地震の「東海地震」も起きたならば
激甚な被害に見舞われると
それこそ子供のころから「耳にタコが」できるほど
「口がすっぱくなるほど」大人たちに聞かされ続けています。
被害は避けようがありません。
しかしリカバリーは絶対にできるし
こうした訓練に老若男女が参加することで
「命はみんなで守りあう。」そういう意識が少しずつ
しかし確実に育っているのではないでしょうか。
熱さと戦う 塩熱飴 [安全]
工事現場の話題です。(久々ですが)
ミドリ安全の商品。
http://www.midori-anzen.co.jp/
今年の猛暑では、熱中症がもっとも注意すべき事象になっています。
炎天下はもちろん、屋根の下でも注意が必要です。
水分補給はもちろんですが
塩分の補給も大切です。
こういう飴が安全用品屋さんからも売り出されていますので
(しばらく品薄だったらしいです)
役立ててほしいものです。
私など、日々涼しい部屋に居たって夏バテ気味です。
現場の方々。くれぐれもご安全に!
ノドが乾いてからでは水分補給は遅いようですよ。
それと、熱中症になった方からの話ですと
「暑いはずなのに汗が出ない」という兆候があるようです。
そんな状態になったら即刻涼しい安全な場所で水分を取って塩飴なめて
休んでくださいね。
ミドリ安全の商品。
http://www.midori-anzen.co.jp/
今年の猛暑では、熱中症がもっとも注意すべき事象になっています。
炎天下はもちろん、屋根の下でも注意が必要です。
水分補給はもちろんですが
塩分の補給も大切です。
こういう飴が安全用品屋さんからも売り出されていますので
(しばらく品薄だったらしいです)
役立ててほしいものです。
私など、日々涼しい部屋に居たって夏バテ気味です。
現場の方々。くれぐれもご安全に!
ノドが乾いてからでは水分補給は遅いようですよ。
それと、熱中症になった方からの話ですと
「暑いはずなのに汗が出ない」という兆候があるようです。
そんな状態になったら即刻涼しい安全な場所で水分を取って塩飴なめて
休んでくださいね。
タグ:熱中症 塩飴 安全