光と影の 茅ケ崎館

最終回にします。はい。引っ張りました。
日本の光と影の空間でした。


ルービ・ラクサ　の鏡。洗面所にありました。
です。ここに理髪師を呼んで監督達が調髪をしたそうです。
昭和初期のものだそうですが、ピカピカでした。


色ガラス。だそうです。
浴室にありました。
御当主様の兄君がご説明してくださいました。


廊下の角の床です。
この職人さんのこだわり。



床の間　書院の欄間。
なにやら彫り物が。


鳳凰とツワブキ　だそうです。
光と影がここでも活きていますね。


玄関の壁面。これは最近のものですね。


ポスター。
味がありますね。

嫁ぎゆく処女の悩ましき心の乱れ

だそうです。





悩ましいです。


追加しますね。
＞ルシファーさま






ここです。

タグ：小津安二郎 茅ケ崎館

コメント 2

これは茅ヶ崎でもかなり辻堂寄りの場所ですよね。
一中近辺かな・・・・？
平塚側にはもう無いでしょう。
私の実家は15年ほど前まで南湖にありました。
西浜小学校のから3分くらいの所。
30年位前は一般住宅でも100坪くらいの敷地が普通に有りましたよね。とても懐かしいです。
by ルシファー (2011-06-16 22:04) 

↑間違えました。
市営球場の近所ですね。
もと実家から歩いて行ける距離です。
by ルシファー (2011-06-16 22:12)