茅ケ崎館 室内 [建築]
ロビーのようになっている 洋間「応接間」ですね。
応接から廊下 をみる。
小津監督ご愛用の「火鉢」
火鉢って見なくなりましたね。
ご老人のいる家には必ずと言って良いほどありました。
廊下にも床の間(?)。
むかしこういうお宅がありましたね。
なにか「陰気」があって。
洋間のピアノ教室とか
華道、茶道とか
書道教室とか、そろばん塾とか、「昔先生だった」おばあちゃんが
厳しく指導するのです。
それとか
なんでか「お説教される」イメージが、、、。
単純に「いやな場所」でしたね。
しかし今では懐かしいです。
応接間には
小津監督ゆかりの品々も展示されていました。
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