ahead

毎号巻頭言は俳優　大鶴義丹さんが書いています。
「一歩踏み出すための　Car ＆ Mortorcycle Magazine」
です。
http://www.ahead-magazine.com/index.html

実をいうと￥０のいわゆるフ「リーペーパー」でして
書店などの店頭においてあることも。
毎月１５日発行で、大鶴さんの文章はもとより
近藤正純ロバート編集長以下、松本葉さんといい、若林葉子さん
まるも亜希子さんなど、執筆陣の文章が、
また挿画、写真も良いので
毎月読もうと。

コラムとしてはもちろん、人間の生き方の様々を
クルマ、バイクを時に肴にし、時に触媒として
飲み込みやすく示してくれる、只では勿体無いような雑誌なのです。

あ、私が絶賛していたと他所で言っていただいても結構ですよ。
クルマ、バイクがお好きで無い方でも十二分に楽しめます。

しかしこの「￥０」というのは曲者。
昔から、タダより高いものは無い。のでありまして、
先月手に入った店に今月もあるとは限らず
何度か手に入らないときもあったりして
とうとう毎月手に入るように企図しました。

いや、種明かしをすれば
http://www.carview.co.jp/
の右下のほう
http://carview-img01.bmcdn.jp/cvmaterials/magazine/book/ahead/201009/index.html
ここをごらんいただければ全部の記事は本誌と寸分違わずに
読めるのですが、私は「本」の体裁にこだわりたいのです。

電子書籍ももちろん興味があるのですが
人間の臭みがある紙媒体にも愛着を感じます。
（ゆえにデスクの上も片付かない！のでありますが）


昨日はパンフレット、今日は雑誌の表紙。
とけっしてネタ切れ状態ではございませんですよ。


ようやく涼しき一日でしたね！

タグ：バイク　クルマ　ahead