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昨日のつづきです [花と植物]

しかるに一方
なんでも鑑定団のおかげで
羽咋のふんどし屏風みたいに
「値段がつくから価値がわかる」というのもあながち悪い事ではなくて
家の中で死蔵されてきた「お宝」が
続々世に出るということにもつながったのは「金銭」という
だれにでもわかりやすい「ものさし」があったからこそ。

美術館などに足を運ぶ時にも
「あ、あの時の」と興味を持ちながら見ることにつながったし
本物のすごさを丹念に見る気にもなりましたね。

自分は自分の審美眼でコツコツと、銭金に頼らずに
蒐集してきたつもりではありますが、、、。

やっぱり「あと一つでコンプリートする」なんていうときに
かなりの大枚をはたいて、、、、。

ああ、おかねのお話は尽きないなあ。

閑話休題

IMG_2048.jpg
最近気になる花の群落です。

IMG_2049.jpg
クローバーの花よりも一回り小さいです。

IMG_2051.jpg
なんという花でしょうか?




平塚駅のロータリーに!


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pn

集めている本人が死んじまうとコレクションはただのゴミだもんね(^_^;)
確かになんでも鑑定団の功績は大きいかも。
by pn (2013-06-19 08:22) 

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