みんなの家 [建築]
昨日は
木の家の力~『 みんなの家』の建築家・伊東豊雄氏をまねいて 3.11をわすれないために
に参加してまいりました。
一般社団法人木暮人倶楽部が主催でした。
コンペに勝つためには「個性」をどんどん出さなくてはいけない。
それが建築家の宿命なのだが
今回の「みんなの家」では
賛同した建築家に「建築家」であることを極力「捨てろ」と。
みんなの家の基本的考え方。
「作品」という概念が消えたほうがいい。
作品表現よりも設計プロセスの方が重視される時代。
「こんなものがほしい」
「ああならいいな」
という住民の声を反映しつつ、つくりあげる。
建築家自身が社会との関わり方を問い直す。
そうした取り組みなのでした。
彼は、今回の未曾有の被害をもたらした大震災も
ある意味で、社会と建築家のかかわりを問い直す
2度とはないチャンスと言い切っていました。
70歳。とは思えないアグレッシブさです。
行動の人です。
ヴェネチアビエンナーレ パヴィリオン賞(金獅子賞)受賞の
陸前高田市 の「みんなのいえ」を説明する伊東氏。
木の家の力~『 みんなの家』の建築家・伊東豊雄氏をまねいて 3.11をわすれないために
に参加してまいりました。
一般社団法人木暮人倶楽部が主催でした。
コンペに勝つためには「個性」をどんどん出さなくてはいけない。
それが建築家の宿命なのだが
今回の「みんなの家」では
賛同した建築家に「建築家」であることを極力「捨てろ」と。
みんなの家の基本的考え方。
「作品」という概念が消えたほうがいい。
作品表現よりも設計プロセスの方が重視される時代。
「こんなものがほしい」
「ああならいいな」
という住民の声を反映しつつ、つくりあげる。
建築家自身が社会との関わり方を問い直す。
そうした取り組みなのでした。
彼は、今回の未曾有の被害をもたらした大震災も
ある意味で、社会と建築家のかかわりを問い直す
2度とはないチャンスと言い切っていました。
70歳。とは思えないアグレッシブさです。
行動の人です。
ヴェネチアビエンナーレ パヴィリオン賞(金獅子賞)受賞の
陸前高田市 の「みんなのいえ」を説明する伊東氏。
タグ:伊東豊雄
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