箱根駅伝を観戦してきました

お正月恒例　箱根駅伝　です。
高速駅伝　とは、もう数年前から言われていましたけれど
今年の東洋大学の速さと言ったら、もう昔の箱根駅伝では考えられない
領域に達したのではないでしょうか？

テレビ中継ではアナウンサーが絶叫（するように指示が出ていたのか？）
していましたが、東洋大以外のランナーだって
小生などからみたら「雲上人」「神」の領域を走る「スーパーランナー」でして
それらの方々をもってしても最終走者は東洋大には一時間近い
時間差を付けられるという、、、。凄いことですね。



写真は復路　平塚市袖が浜付近です。
（その他の写真は　ここ　）
私の全速力よりも数段速いスピードです。（言うまでもありません）

「ひとり２０数キロを走るリレー」などという無謀なものは
トップアスリートの体を蝕みこそすれ、良いことは何もない。
（実際に骨折しても棄権できなかったり、体調不良でもリタイアできなかったり）
と
数年前まで思っていた小生ですが、
前回くらいからの「超高速駅伝」を見ていますと
これを軽々と（すくなくともそう見える）こなしてゆく
アスリートたちにとっては「鍛え方」でどうとでもなる。のかなと。

今回の東洋大のインパクトで
また新次元に入ってゆくのでしょうね。

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