大和魂

敷島の大和心のを々しさは　事あるときぞ　あらはれにけり　明治天皇　御製

突然ですが
「大和魂」（やまとだましい）
を調べてみました。

例によって　ふと思い立って　です。

そして　あまりにも有名なのが

敷島の大和心を人問はば　朝日に匂ふ　山桜花　本居宣長


どちらも　良い詩ですね。

そんな中で一番気に入ったのが

かくすれば　かくなるものと知りながら　やむにやまれぬ　大和魂　吉田松陰


解釈も含みもいろいろあるのでしょう。




白い山茶花が咲きました。
そこだけほんのり光っていました。

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