Ｃ６１２０ 復元 「復活～山田洋次 ＳＬを撮る」を見ました

昨晩
ひさびさに「テレビ」に見入ってしまいました。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/110716.html


http://www.tetsudo.com/event/4235/blog/
http://blogs.yahoo.co.jp/m3i/25237185.html
http://maebashiblog.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

古い機関車がレストアされていく。
それだけでもワクワクしてしまいますね。

ボイラーは大阪に送られたのですが
ここの
サッパボイラ　っていう会社。
http://www.sappaboiler.co.jp/
ほとんど宮崎ワールド。　
８５歳の社長さんはドラフターに烏口にコンパスで！

誰かがCAD化したのかもしれませんが、、。Ｃ61はテレビの向こう側とはいえ

「動く機械」と「置いてあるだけ」
の違いは大きいですねぇ。

違和感ありませんか？


雨露しのぐために、屋根の下にあるんですね。
実際のプラットホームでは機関車の上に屋根があったら大変ですね。


こういう姿もやはり「ヤツレ」て見えます。


動態保存してほしい、、というのは簡単ですが

昨日の番組を見る限りは大変な事のようですね。


せめて大切に保存してほしいものです。



柵の中にありますので、そばに行きたい人は博物館の人に
鍵を開けてもらう必要があります。

タグ：Ｄ52 Ｄ52403

コメント 1

平塚市博物館のD52ですね、このD52のボイラー等を利用してC62を
製作したとか。
（当時GHQが新型開発を許さなかったので、苦肉の策で改造名目で製作
したと聞いています）

C6120の復元工事の事が鉄道ファンの先月号（8月号）に載っていましたが
図面が実機と一致しない、ブレーキ性能に合わせた車両重量の減量など
いくつもの困難を乗り越えての復活と書かれていました。
本当に大変だったようですね。
by kinkin (2011-07-18 04:48)