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これから50歳になるお友達へ [雑感]

1,健康診断は受けましょう。出来れば人間ドックで。
  専属の主治医。かかりつけ医院。もしくは気心知れたトレーナーを一人。
  悪い箇所は治療する。そしてケアする。
  長く付き合う「身体」です。預かり物の意識をもって接しましょう。
  (オーバートレーニングなどはご法度です)
  あと、歯科医。年に2回は徹底清掃とチェックを受けましょう。

2,人間の体、というものはほぼ「口から摂取したモノ」で成り立っていることを
  再度良く自覚しましょう。
  何をどれだけ飲み、食べるか。
そしていかに気持ちよく排泄するか。がかなり重要です。

3,42歳に「厄除け」したかもしれませんが、厄年は52歳頃と心得ましょう。
  無理は利かないカラダとなります。
  そのころ色々な厄災や文字通りの「役」がまわってきます。

  何人もの先輩方が病に倒れ、事故にあい、そしてまた自死を選んだりしています。
  生還された人もありますが、悲惨です。
  
  有名人でも美空ひばり、石原裕次郎 などがそれです。
  
  早寝早起きを「老人のように」しましょう。
  長く寝ていられないんだ。これが、、。

4,この道一筋。も結構ですが、いまから10年で「この道10年」になるので
  なにか人生の楽しみを見つけましょう。
  周りの誰にも理解されなくても、毎日一回。
  それもあまり負担にならないようなのを。

あと、また思い出したら書きますが、
「お説教」臭くなってすみませんね。

どうしても、そうなっちゃうのね。
ていうか、何を話してもお説教臭くなる。のも50代カラなんだよ、たいてい、、、。



タグ:50代
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超音速の貴婦人が! [雑感]

まえに「コンコルド」が好きって話、しましたっけ?

そうなんですよ。
コンコルドとYS11には乗り損ねているんです。

ああ、乗りたかったなあ。

で、今を去ること2年前。
2019年の3月。
ロンドン郊外のウェイブリッジという街に
世界最古の自動車レース場跡で、かつ自動車の博物館であって
ロンドンバスミュージアムで飛行機の博物館でもある(!!)

ブルックランズミュージアムって
夢のような場所があるっていうんで
ちょっと行ってきました。

DSC01790.jpg
ここにはあこがれのコンコルド

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機体番号 G-BBDG 号が鎮座なさっていらっしゃる。

いまはもう空から還ってきて余生を過ごしていらっしゃるのだが
この機体は中も見学できるということで

DSC01818.jpg

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お見苦しい点お許しを。。

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コックピットも覗けました。


今年になって、いつもお世話になっている
ミニカーショップのご主人に

DSC06918.jpg
当時モノのコンコルドのミニチュア!

ご自身のコレクションからお譲りくださったのです。

そしたらなんと!
DSC06919.jpg
G-BBDG!!

もうね、鳥肌。。

垂直尾翼のカラーリングはともかく
飛んでいる最中にモデル化されたはずですから、偶然も偶然。

基本は飛行機はコレクションしてないんですが
こうなったら「家宝」にします!!




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遅ればせながら [雑感]

あけましておめでとうございます
本年も何卒宜しくお願い致します。

いろいろありましたが2021年になりました。
と書こうとしたら
あした「緊急事態宣言」が発出される。とのことで、
まったくもって波乱の幕開け。になってしまいました。

「なんでこうなるの?」が実感なんです。
諸外国と比しても
日本は「抑え込んでいる」という認識なんです。私。

でね、主にやらなきゃいけないのが
「医療機関のひっ迫」に対する事。
なんじゃないかって。

医師、看護師が足らない。
というのならそこを充足させる。

人数はもちろん、サラリーや十分な休養もあたえ
風評被害にさらされぬよう、その家族、特に小さなお子さんの
日常生活支援、保育体制などを本当に充実させる。

2週間勤務したら2週間休む。
それもリゾートホテル貸し切りで。アゴアシマクラ全部持ちで
サラリーは3倍4倍出す。
ボーナスに特別年金もつける。
ってなったら志願者殺到。

そして自衛隊の細菌戦部隊が功を奏しているようなので
ここに実地を学ぶ。

建物内外の消毒には、現場の看護師さんを使うことなく
建設業に携わる美装屋さんや産廃業者を再教育して
投入する。
アスベスト除去などで全国に業者さんいますので
出来るようになるはず。

もうね、こういう形で
「病床数アップ、治療体制充実」って。
なんで今まで医師会は言ってこなかったか。。

「国を挙げて」っていうのは
たぶんこういうアプローチなんじゃないかな?
そうすれば病床数は確保できるだろうし
地方の温泉やリゾートにも仕事が生まれる。

20歳から50歳代の人たちの動きを封じ込めて
飲食を控えて、だけどイベントは5000人以下でね。
GOTOはやめるけど全交通網は動かすよ。

なんて言うから60歳以上の人たちは
「俺たち動き回り放題」ってミスリードしている年寄り多し。

ああ、困ったもんだ。

日本はコロナウイルス以前に
自滅の道にアクセル全開で突っ込んで行ってる気がする。。

頑張りどころを完全に間違えている。

「医療従事者のみなさんにエールを。
励ましのお手紙書きましょう」
とかじゃないんだって!

病院や老人施設のクラスター撲滅と
病床数の安定確保
医療従事者の全方位支援。

またトイレットペーパー買い占めだって、、、。

だめだこりゃ。。


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風邪が連れてきた「風の時代」に、、。 [雑感]

〇「風の時代」 だという。

 来るのだ。という話も
 もう来た。という話も。

 よくわからないが。風邪が連れてきた。というのは確実。

 土地、家、クルマ、といった「モノ」から
 サービスや思い出、体験といった「コト」へ。

 お金 → キャッシュレス
 仕事 → リモートワーク

 職住接近 昭和の「店舗併用住宅」ではなく また違ったあり方へ。
 
 ベッドタウン 満員電車 終電帰宅 なくなる。(働き方改革)
 風光明媚な テニスコートの近い 海のそばの 山の中の 新たなる労働空間

 SDGS の名の下 古い技術、負の資産は追いやられる
 断捨離 の名の下  お宝かもしれないモノが大量廃棄中
 
 モノは 世界統一規格に ガソリン自動車を自分で運転→今の「乗馬クラブ」に
 自動運転→どこでもドアのはじまり
 服→ファストファッション (レナウンやオンワードの衰退、ユニクロの台頭)
 クルマ→カーシェアリング
 音楽CD→ダウンロード
 テレビ→オンデマンド 「お茶の間」→「スマホで個人」
 地上波→5G ネット配信
 テレビ局→ユーチューバー
 スポーツ
 団体球技→個人競技 小型カメラでプレイヤー目線を楽しむ
 プロ野球 Jリーグの衰退
 
 コンビニエンスストアの衰退→配送の充実

〇そこに「老人」の居場所はない。

 セクハラ パワハラ 喫煙 飲酒(特に接待付きの)ギャンブル 新聞紙 週刊誌
 そういうものを好む、もしくは無意識にやってしまう人はNG
 ナイキのCMに憤慨する日本人の話

 同調、忖度、空気を読む など「昭和の常識」を疑う意識のない人=老人

 体 心 頭脳(考え方、ものの見方、情報収集)を鍛えるのをやめた=老人

 LGBT 外国人 他宗教信仰者を無意識に差別=老人

 老人しかいない日本、、、、。そして私も老人 

 夫婦別姓 「戸」→「個」へ。
 核家族から 「個人」へ。
 プライバシーの一層の尊重。

 一方で すべての個人情報は「一元管理?」 もしくはクラウドで全部「個人管理」
 全行動が映像含め「全部記録」される? 防犯カメラ網
 運転免許 年金記録 健康保険
 ポイント制で信用や能力、病歴、健康診断結果、ワクチン投与状況などなど。
 キャッシュレスに紐づけ。生体認証の推進。
 
 出会い 「愛」→「AI」??

 行政のオンデマンド化。
  教育 医療 住戸 (その人目線でのバックアップ)

 働き方改革 少子高齢化の深刻化の解消

〇結局、全部COVID19が連れてきた。

きちんと文章化しようかなと思いましたが
目次みたいになっちゃいました。一項目ずつ思いを書いてみようかな?

いずれにしても
もう僕なんかついていけそうにありません。。
小さなミニカーをチマチマと集めているんですからね。今も。。

閑話休題
マスクしっぱなしで口を大きく動かす機会が減っています。
だれもいないところで口を開け閉めすると
コメカミがギシギシ鳴ります。。ああ。
タグ:風の時代
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何を見たんだろう、、。 [雑感]

大きなテレビ局のスタジオみたいなところに連れていかれて
いきなり何かのプレゼンをしないといけない立場になった。
何か喋らないといけないのだが
なにも用意はしていないし、なんの打ち合わせもしていない。
 
僕の両脇にはガードマンの制服こそ着てはいないが屈強な男がいて
人払いをしつつ奥へ奥へと連れて行かれる。
 
と、見た顔の女性キャスターが僕の前に顔を出し口を尖らす。
「私は何も聞いてないのよ!」「なんでこんなことになったのよ!」
それはこっちのセリフだよ。
口から出すのももどかしく連れ込まれたのはエレベーター。

追いかけて乗り込もうとする何人かを制止して男二人と乗り込む。

ええい、ままよ。なるようになれ。

かなり上階まで上がったとみえたエレベーターは突如停まり扉が開く。
下の階の喧騒がウソのような静かなフロアーだ。
眼前一面が大理石の壁で、後ろにはエレベーターの扉しかない。

よく見てみると幅30センチか40センチ、高さは2メートルほどの斜めに切りとった
スリットがあって
そこに身体をねじ込むようにして進めば次の部屋に入っていけるらしい。

つるつるの大理石に身体を押し付けるようにしてスリットに入る。
奥行はそれほどでなく一メートルにも満たないか。

通り抜けるとウソのような都会の夕景を見渡せる
展望フロア―のバーカウンターが広がっている。
別世界とはこのことだ。

やらねばならないことが何なのかわからないまま
ヤキモキした気持ちだけが募っていたのがウソのよう。

カウンターの中には老紳士然とした静かな佇まいのバーテンダーが一人。
「いらっしゃいませ。」

そしてしばし夕景に見惚れていると
夜の帳が下りてきて夕景はきれいな夜景に。

それなのに視界を遮るように全部の窓には分厚いカーテンが引かれる、、。

と「遅刻するよ~」。。
起こされた。

「あ、もうこんな時間!!」
あたふたと起きだした、、。

夢。だった。 だが3日経っても鮮明に覚えている。

特にあの「躙り口」というか「大仏殿の柱の穴くぐり」というか
のような「スリット」。強烈な印象なんだよなあ。


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