元号なんだろ？

昨日突然「光」という言葉が浮かんだ。
と書きました。

しかし一日経つと
「どうもそれは無いな」と。

これまでの　明治　大正　昭和　平成
大正の「大」を　だい　と読まずに　たい　と読むならば
どの元号に用いられた
ひとつひとつの文字そのものには
それ特有の「意味」がすこし和らげられるのかな。

と。

光は　こう　と発音すれば良いかもしれませんが
やはり特有の「ひかり」を連想してしまいます。

なので
もっと抽象的
そして誰にも読め、書きやすい
画数の少ない字

ってことで、、、。

しかし、ちょっと漢和辞典を眺めたって出てきやしません。

有識者会議で貴重なご意見を交換して決めるのですよね。

あらかた決まった候補の文字をこれら｢学識経験者」の先生方に
お見せして「よろしいですか？」と決めるのでしょうか？

どんななんでしょうねえ。


写真は本文に関係なく
雨のなか平塚駅前で見つけた歩道にあった
レリーフです。（マンホールじゃありません）
平塚の友好姉妹都市
天城湯ヶ島町（当時）　高山市　花巻市　の方角と距離が書いてありました。

元号って何だ?: 今日から話せる247回の改元舞台裏 (小学館新書)

• 作者: 藤井 青銅
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2019/02/01
• メディア: 新書

タグ：元号 学識経験者