加藤光峰展 亀甲展 [雑感]
今日みたいに雨がずーっと降り続けていると
もうテンション下がりっぱなし。
どなたかに会ったり、何か新しいことをしたりっていうのは
その相手の方にもご迷惑を掛けてしまいそう。
などど言いながら出かけるというのも不謹慎極まりないのですが、
学も無く、何の縁故もなく
「エネルギーを戴きたい」その一心でお邪魔しました。
お葉書を戴きましたので
行ってまいりました。上野の森美術館。
3月7日~11日 加藤光峰展 亀甲展
以前2回ほど展覧会にお邪魔したことがあるのです。
古来、人間が何かを表現したくて
自発的にエネルギーを発散したのでしょうね。
それが、絵であり、文字である。と。
未だ脈々と「漢字」となり現代でも受け継がれている。
凄いですよね。
その源流を研究し今もって情熱を以って製作に取り組む。
これまでは会場の都合で先生の大作は拝見したことがありませんでしたが
今回は新作を含む大作が拝見できました。
一時体調を崩されたとお聞きしましたが
お元気なお姿をお見せになっていました。
精力的です!
これは先生の愛弟子さんの作品。
先生の薫陶は受けているので
「一派」であることは一目瞭然ながらも
それぞれの確固たる個性と エネルギーの発現のしかたなど
全てが違うのです。
そしてパッションとエネルギーを画面に「ドン」とぶつけますが
これも「字」。
「文字」なのでその意味もある。
今日もゴロゴロとなった雷を表しているのだそう。
轟(とどろき)という字もクルマが3つだもんね!
作品名「GORO GORO」
春。
花粉や雨でテンション下がり気味だったのですが
気合入れてもらいました。
ありがとうございました。
この週末上野で。お奨めです。
案内画像の提示で入場料無料だそうです。
↓
http://www.kikko-kai.com/info.html#no11
全くの余談ですが
加藤先生のお名前にもある「光」って言う字
今度の新元号に入る気がしてるんです。
今日、展覧会見て「ハッ」とひらめいたんですが、、。
もうテンション下がりっぱなし。
どなたかに会ったり、何か新しいことをしたりっていうのは
その相手の方にもご迷惑を掛けてしまいそう。
などど言いながら出かけるというのも不謹慎極まりないのですが、
学も無く、何の縁故もなく
「エネルギーを戴きたい」その一心でお邪魔しました。
お葉書を戴きましたので
行ってまいりました。上野の森美術館。
3月7日~11日 加藤光峰展 亀甲展
以前2回ほど展覧会にお邪魔したことがあるのです。
古来、人間が何かを表現したくて
自発的にエネルギーを発散したのでしょうね。
それが、絵であり、文字である。と。
未だ脈々と「漢字」となり現代でも受け継がれている。
凄いですよね。
その源流を研究し今もって情熱を以って製作に取り組む。
これまでは会場の都合で先生の大作は拝見したことがありませんでしたが
今回は新作を含む大作が拝見できました。
一時体調を崩されたとお聞きしましたが
お元気なお姿をお見せになっていました。
精力的です!
これは先生の愛弟子さんの作品。
先生の薫陶は受けているので
「一派」であることは一目瞭然ながらも
それぞれの確固たる個性と エネルギーの発現のしかたなど
全てが違うのです。
そしてパッションとエネルギーを画面に「ドン」とぶつけますが
これも「字」。
「文字」なのでその意味もある。
今日もゴロゴロとなった雷を表しているのだそう。
轟(とどろき)という字もクルマが3つだもんね!
作品名「GORO GORO」
春。
花粉や雨でテンション下がり気味だったのですが
気合入れてもらいました。
ありがとうございました。
この週末上野で。お奨めです。
案内画像の提示で入場料無料だそうです。
↓
http://www.kikko-kai.com/info.html#no11
全くの余談ですが
加藤先生のお名前にもある「光」って言う字
今度の新元号に入る気がしてるんです。
今日、展覧会見て「ハッ」とひらめいたんですが、、。
墨線 加藤光峰の世界―筆墨心画集 甲骨文字・金文に魅せられて
- 作者: 加藤 光峰
- 出版社/メーカー: 日外アソシエーツ
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 大型本