つぼやき：SSブログ

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ひと恋しくて　腹減って、、。　[雑感]

唐突ですが

人生って、やっぱり「波」があると思うんです。
高くなったり、低くなったり。
乗ったり、飲まれたり。

そして最後には結局プラスマイナスゼロ。

あのね。
高いから「良い」　低いから「悪い」
とか
乗れたら「成功」　飲まれたら「失敗」
っていう単純なことじゃないんですよ。きっと。

見てると
「波」っていうくらいだから
誰にも順番に来ている。

逆らうのもよし、
仁王立ちになって動かないのもよし
乗って行ってしまうのもよし
流されてしまうのもいいし
飲まれるのもこれまたいい。

そのときと場合で使い分けるのが「生き方」でしょうね。

私も　上手なほうじゃなかった。

せっかくのチャンスを見逃し三振は
いつものこと。
ど真ん中のストレートに手が出ない。

「今回こそ逆らうぞ」なんて言ってて
「波に乗っちゃった」り
「どん底だ」と思ったら
「あれれ、なんか凄いところに着いたぞ」
とか

楽しめるところまで行き着いていないけれど。

でもでもね。
このところ思うんだ。

春夏秋冬あるように
暑けりゃ寒さが恋しいが
寒けりゃ夏が愛おしく。と。

どっちもどっちで時は流れる。

ああ、いつもの通りでまとまらないが
人恋しさひとしお、秋の雨降る電線に　カラス寒そにとまってる。

驕らず、媚びず、愚直にもなりすぎず、策士にもなりすぎず

ああ飄々と生きていけたら。

それが出来りゃ苦労しないんだけれどね。
寝ます。とりあえず。

2018-09-25 20:00 nice!(5) コメント(1)
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なくなる前に集めないと！！　[クルマ]

興奮しちゃったんで
スポーツカーとレーシングカーばかり見入ってしまいましたが

撮りためた写真のなかにあった「働く自動車」たちを。

これまで見た事なかったトラック。

劇用車と実際に使われたパトカーと
両方ありました。このＺＧは実車のようでした。

消防車。ノリタケの陶磁器会社の消防車のようです。

三越のバン。
これと同型のクルマで美智子妃殿下の御輿入れのとき嫁入り道具が
運ばれたとのことです。

プレイリー。
流行りましたが、めっきり見かけません。

キャラバン。24時間テレビで寄贈された実車。

テラノ。でしたか？

こうしてみると
もっともっとトラック系とか特装車のコレクションはあるはずだな
と思いました。
まだ、公開していないだけかもしれませんが
実用車は消耗も激しいでしょうから、無くなるのも急速なはずです。
きちんと系統だてて収集し
「博物館」に昇格させてほしいものですね。

自衛隊とか、消防とか、営林署とか、道路公団やJAFのサービスカーとか
電力会社　ガス会社　各メーカーのクルマなどなど。
急がないといけないと思います。

自動車の博物館というと
今日目にした
ワクイミュージアム。
興味あります。見に行きたいです！

サービスの達人たち―ヘップバーンを虜にした靴磨きからロールスロイスのセールスマンまで (新潮OH!文庫)

作者: 野地秩嘉
出版社/メーカー: 新潮社
発売日: 2001/10
メディア: 文庫

流行の神話―ロールスロイスとレインコートはいかに創られたか (光文社文庫)

作者: 海野弘
出版社/メーカー: 光文社
発売日: 1986/05
メディア: 文庫

ジーロ・デ・軽井沢―ガレージハウス建築顛末記

作者: 清野美智子
出版社/メーカー: 鳥影社
発売日: 2010/04/22
メディア: 単行本

タグ：ワクイミュージアム日産ヘリテージコレクションロールズロイス

2018-09-24 20:00 nice!(8) コメント(0)
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クルマの未来は　 [クルマ]

これからは情報集積がどんどん進んで
それが「ビッグデーター」となり
AIが進化すると「検索能力」「集約」「利用」
を人間がやらなくても済む。

フィンテックが進めば「現金」が不要に。

自動運転が進めば「運転」が不要に。

どんどん「仕事」が
「人間のやること」がなくなるのです。

内燃機関を搭載する自動車の歴史をゆっくり眺めながら
学芸員の先生と
しみじみ話しました。

「18歳になったら、なんとしても免許取って」
「クルマは例え中古でも手に入れて」
そうそう
「自分の好きなパーツをつけて」
「そうして運転の楽しさを学んで」

「運転のよろこび」
「ドライビングプレジャー」
「そういうのが良いのですがねえ。」

今後はきっと
いまの「乗馬」みたいになるのかもしれませんねえ。
クルマで職場まで行くのは無くなっちゃったけど
決められた場所で乗る。
乗りに行く。と。そんな感じ。

「自動運転」の「クルマとも言えない移動装置でね」

「移動装置のカタチや性能を云々したりはなくなるのでしょうかねえ」

むかしは
こんなのを「自動車」と呼んでいましたが
「ヒトのやること」が多かったようで

お世辞にも今の時代の「自動運転車」
と並び称されるものではありませんね。

そんな風になるのでしょうか？？

世界のレース史に名を刻んだ日本のレーサー・レーシングカーたち (サンエイムック)

作者:
出版社/メーカー: 三栄書房
発売日: 2018/05/16
メディア: ムック

2018-09-23 20:00 nice!(8) コメント(2)
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日産ヘリテージコレクション　 [クルマ]

日産ヘリテージコレクションに行ってきました。
コレクションの入り口。
千代君のＧＴＲがお出迎え！

「静謐」という言葉こそふさわしいような。

夢のような空間。です。

ミニカーじゃ無いんです。

歴代の名車や競争自動車が並んでいます。

合併前のプリンス自動車の
プリンス号があります。
今上陛下が皇太子時代に運転なさった、そのもののクルマだそうです。

マスコットは東郷青児デザインなんですって。

これはウサインボルト　ＧＴＲ。

ご本人サイン入り。

まあそう簡単に見切れるコレクションじゃないですね。

動態保存されているクルマが70％以上。
むかし、自分でも乗ったことがあるようなクルマたちが
「お手を触れないでください」と。

それだけ齢を重ねたということでしょうな＞私。

いろいろな思いが沸々としてきて、感無量になりました。

走っているところを見たいのなら
12月2日のニスモフェスティバルに行くと良いと思います。

日産ヘリテージコレクション (Nostalgic Hero Series)

作者:
出版社/メーカー: 芸文社
発売日: 2016/02/26
メディア: ムック

タグ：NISSAN ヘリテージコレクション日産

2018-09-22 20:00 nice!(9) コメント(0)
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伸びきったパンツのゴム　 [雑感]

ビロウな例えですみませんです。

が
昨今の自分のカラダを鑑みるに
この言葉ほどしっくりするのが他に無いんです。

目。老眼。
視力検査では１．５どころか、こないだは２．０を叩き出しました。
しかし、もう手許は見えない。
特に夜になると顕著です。
となると、食事が楽しめない。
近くが見えないから。
と言って老眼鏡をかけようものなら今度は曇る。
眼鏡党の皆様のご苦労を今になって体感中です。

睡眠。眠れない。
これだって、夜になっても
エンジンの回転数が落ちないと言うか
スロットルを戻してもアイドリング状態にならないんで
寝つきが悪いし、尿意で夜中１度は起きるし
それでもって
早起きしちゃうし、そうかといって疲れが取れず
昼間ウトウトしちゃう。
フト思った。
「これってお爺ちゃんじゃんか！」
寝るにも体力が要るってこと。その体力も無くなって、、、。

若い連中が９時間も１０時間も平気で寝るって
何とうらやましい。
いま俺がそんなことになったら、それこそ
「やすらかに」ってことか、、ぁ。

汚い話ついでに、シモ。
スッキリ出ないし、残尿感も。。
これだって「ゴムひも伸びちゃった」状態なんでしょうなあ。

地上波のＣＭも
こんな人対策ばっかし。
「えんきん」とか「尿とりパッド」だとか
なんたら栄養サプリとか、、。

ええ、ええ。
良いんですよ。

これからはね。伸びちゃったゴムをね
途中でぶった切って縛っちゃうか
伸びたままで上からベルトで締めちゃうか
なんかやって
「だましだまし」行くしかないんだなあ。

↓まだお世話にはなってませんけど！！↓