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フットボール界の空は青か赤であったはずなんだ [雑感]

何だか「順番にいじめ」をしているのを見ているようで
いたたまれなくなってきました。

ついこないだは
某事務次官に
某知事
芸能人で女の子になんとやら、、。
次々に手を変え品を変え、、、。

ま、権威や人気を手に入れている人は
自分を律しないといけないのですね。
今後ますます。

それで
一倉定の経営心得
を思い出しましたよ。

一節にこうあります。
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな社長の責任である。

です。

たとえ、社長が命じたことでなくとも
まったく与り知らぬ出来事でも
「その会社の社員」
のしでかしたことには
全部社長の責任であるのです。

監督は
そのこともわかっていらっしゃる。
「フィールドでの出来事は最終責任は私にある」
とおっしゃっている。

なおのこと、「その場で」
解決すべきだったんだ。

一倉定の経営心得

一倉定の経営心得

  • 作者: 一倉 定
  • 出版社/メーカー: 日本経営合理化協会出版局
  • 発売日: 1999/06/01
  • メディア: 単行本



今回の「タックル事件」は
その事件当日に
監督、コーチ、当該選手で
先方へ謝罪に赴けばよかったんです。

先延ばしにして
「危機管理学部」の偉い人たちが
寄ってたかって
どんどん大きな事件に育ててしまった。

ああ、以って他山の石。



フェニックスなんだよ。
不死鳥の名のチームなんだよ。


勝率9割!闘将篠竹幹夫―不死鳥日大フェニックス監督に学ぶ勝ち残れる企業戦略

勝率9割!闘将篠竹幹夫―不死鳥日大フェニックス監督に学ぶ勝ち残れる企業戦略

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版事業部
  • 発売日: 1989/05
  • メディア: 単行本



こんな本まである。

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