鬼の家 [雑感]
久々に「怖い」本を読んでしまいました。
花房観音さんの秀作です。
いわゆる「ホラー」ではないんですが
いま住んでいる「家」っていうのが
なんなのか
「家族」っていうのがなんなのか
考えさせられました。
この物語は
何世代にもわたって住みつがれた
京都の豪奢な洋館が舞台です。
ネタバレになるので
あまり細かくは書けませんが
夫婦がいたとする。
妻のために「家」を建てる夫。
夫が他界する。
妻が再婚。しかし妻も他界。
その夫がまたもや、、。
そうなると、「家」って、、、。
誰のものか、
「家」そのものが意志ある生命のような気になってくる。
著者の言葉で刺さったのが
「幸せな人というのは、無知で鈍感な人なのです。
そして善人というのは、幼稚で愚かな人のことです。
僕はまさに、幸せな善人でした。」
です。
幸せな善人を目指してます。>僕は。
ううううーん。
これが新作。
近所の書店に買いに行ったらなくって、上記の本を
「これならあります」って。
読んでみて大正解。
花房観音さんの秀作です。
いわゆる「ホラー」ではないんですが
いま住んでいる「家」っていうのが
なんなのか
「家族」っていうのがなんなのか
考えさせられました。
この物語は
何世代にもわたって住みつがれた
京都の豪奢な洋館が舞台です。
ネタバレになるので
あまり細かくは書けませんが
夫婦がいたとする。
妻のために「家」を建てる夫。
夫が他界する。
妻が再婚。しかし妻も他界。
その夫がまたもや、、。
そうなると、「家」って、、、。
誰のものか、
「家」そのものが意志ある生命のような気になってくる。
著者の言葉で刺さったのが
「幸せな人というのは、無知で鈍感な人なのです。
そして善人というのは、幼稚で愚かな人のことです。
僕はまさに、幸せな善人でした。」
です。
幸せな善人を目指してます。>僕は。
ううううーん。
これが新作。
近所の書店に買いに行ったらなくって、上記の本を
「これならあります」って。
読んでみて大正解。
ざわついてない方の、、。 [BELLMARE]
フットボールっていえば
「アメリカン」じゃなくて
文字通りの「フットボール」=「サッカー」のほう。
もうすぐW杯なんですけど、、。
まったくもって「底冷感」が。
盛り上がってないっすねえ。
日本代表。
大丈夫かなあ?
4年前にはかなり盛り上がっていたのにね。
西野J、全メンバー集結 けが人続出「想像以上に悪い」
とか、なんだって。
言葉を交わしたことのある、ベルマーレ出身
遠藤航には頑張ってほしい。
ざわついてるのは神戸あたり。
こんなのが場合によっては平塚で見られるのかもしれません。
「アメリカン」じゃなくて
文字通りの「フットボール」=「サッカー」のほう。
もうすぐW杯なんですけど、、。
まったくもって「底冷感」が。
盛り上がってないっすねえ。
日本代表。
大丈夫かなあ?
4年前にはかなり盛り上がっていたのにね。
西野J、全メンバー集結 けが人続出「想像以上に悪い」
とか、なんだって。
言葉を交わしたことのある、ベルマーレ出身
遠藤航には頑張ってほしい。
ざわついてるのは神戸あたり。
こんなのが場合によっては平塚で見られるのかもしれません。
フットボール界の空は青か赤であったはずなんだ [雑感]
何だか「順番にいじめ」をしているのを見ているようで
いたたまれなくなってきました。
ついこないだは
某事務次官に
某知事
芸能人で女の子になんとやら、、。
次々に手を変え品を変え、、、。
ま、権威や人気を手に入れている人は
自分を律しないといけないのですね。
今後ますます。
それで
一倉定の経営心得
を思い出しましたよ。
一節にこうあります。
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな社長の責任である。
です。
たとえ、社長が命じたことでなくとも
まったく与り知らぬ出来事でも
「その会社の社員」
のしでかしたことには
全部社長の責任であるのです。
監督は
そのこともわかっていらっしゃる。
「フィールドでの出来事は最終責任は私にある」
とおっしゃっている。
なおのこと、「その場で」
解決すべきだったんだ。
今回の「タックル事件」は
その事件当日に
監督、コーチ、当該選手で
先方へ謝罪に赴けばよかったんです。
先延ばしにして
「危機管理学部」の偉い人たちが
寄ってたかって
どんどん大きな事件に育ててしまった。
ああ、以って他山の石。
フェニックスなんだよ。
不死鳥の名のチームなんだよ。
こんな本まである。
いたたまれなくなってきました。
ついこないだは
某事務次官に
某知事
芸能人で女の子になんとやら、、。
次々に手を変え品を変え、、、。
ま、権威や人気を手に入れている人は
自分を律しないといけないのですね。
今後ますます。
それで
一倉定の経営心得
を思い出しましたよ。
一節にこうあります。
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな社長の責任である。
です。
たとえ、社長が命じたことでなくとも
まったく与り知らぬ出来事でも
「その会社の社員」
のしでかしたことには
全部社長の責任であるのです。
監督は
そのこともわかっていらっしゃる。
「フィールドでの出来事は最終責任は私にある」
とおっしゃっている。
なおのこと、「その場で」
解決すべきだったんだ。
今回の「タックル事件」は
その事件当日に
監督、コーチ、当該選手で
先方へ謝罪に赴けばよかったんです。
先延ばしにして
「危機管理学部」の偉い人たちが
寄ってたかって
どんどん大きな事件に育ててしまった。
ああ、以って他山の石。
フェニックスなんだよ。
不死鳥の名のチームなんだよ。
勝率9割!闘将篠竹幹夫―不死鳥日大フェニックス監督に学ぶ勝ち残れる企業戦略
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版事業部
- 発売日: 1989/05
- メディア: 単行本
こんな本まである。
タグ:日大フェニックス
ABBA [MUSIC]
ほんとは2番目の「B」を逆さまにしないといけないんですよね。
今夜は懐メロで。
タグ:ABBA
クローバーも咲いています [花と植物]
この場所は、薔薇の素敵な場所なのですが
前の広場に広がるクローバーの
お花が美しく広がっていました。
ここは立入禁止でもなく、
だれでも足を踏み入れられるのですが
なにかこう、そうできないような、何かを感じました。
タグ:クローバー