お休みでBS見てました。

BS見てました。

アメリカで代理母ビジネスが繁盛（？）している話。
ＢＳ１スペシャル「いのち爆買い～米中・過熱する不妊ビジネス～」
それと太平洋戦争で日本が焼き尽くされた訳。
「なぜ日本は焼き尽くされたのか」

前者。
中国人が大挙して押し寄せているが
考え方の違いで摩擦を生んでいる。と。
未熟児や障害をもって生まれたら引き取り拒否をするんだって。

それと
日本女性の卵子が高値で取引されている。
容姿とIQテストで厳格なチェックをしている。
整形などは問題外です。
わが社はその辺は特に力をいれています。
って。

医療技術が進んでいるからって。。

4回ほど卵子を提供した女性は家を建てたんじゃないかな？？って。

そして受精卵を代理母の子宮に。
代理母。ご主人と子供がいる、普通の母。
あえていうと、「貧困層」か。

その母親が子供を産み。
数か月たったら「もう一回やろうかしら？」って。

「お金」でなんでもやっちゃっていいのか？

自分のDNAを持った子供が、自分の全く見知らぬ空の下
心細くしているようなとき。
人の道を外しそうになっているとき。
なんにもできないひとが「母親」「父親」って、、、。

いま、不倫騒動や隠し子騒動なんかがあるけれど
それの方がまだずっとマシかな？なんて。

件の中国人のところに生まれた子供。
成長するにしたがって
「成績が悪い」
「性格が悪い」
「容姿が悪い」

「返品！！」ってか？


後者。
第二次世界大戦の末期。
日本が焦土になったのは
米空軍が陸軍の傘下から独立するための
破れかぶれの戦略だったとは、、。

当初は軍事施設に限った
「精密爆撃」を企図していた。
しかし
あまりの高高度からの爆撃は
命中率があまりに悪く効率が悪い。

軍幹部や大統領にも評判が悪い。

陸海軍の軍事力なしに
この戦争を空軍力だけで終了させる。

そこで一般市民にも影響がおよぶ
「無差別爆撃」に変えた。

いわく
住宅地にも小さな軍需工場がある。
子供や女性も軍事組織に組み込まれている。
故に、どこでも攻撃目標。

硫黄島が陥落したら
戦闘機でも日本を攻撃できる。
上がってくる迎撃機もなくなったら
「地上の動くもの」は全部「標的」
だった。と。

そして8月6日　9日に、、、。

なんてこった。

そして「空軍」は独立し
指揮官は「空軍の父」となって士官学校前に
大きな銅像として立っている。。

この「空襲」は私の祖父母　両親の世代に
大きな大きな影響、否「傷」を負わせているのですよ。
文字通り。

年末に来て、考えさせられちゃいましたよ、

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