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河野太郎外務大臣のことば [雑感]

1-0でも「圧勝」
0-3でも「惜敗」
勝ち点1差であっても「ぶっちぎり」
J2の首位でも「近い将来ACL優勝」

と湘南ベルマーレに関し何度も何度もツイートして
そのたび「炎上」していた河野太郎外務大臣。

批判されてもそれには基本リツイート(返信)しない。

ですが、これ
「言霊のちから」じゃないのかと思うのです。

結局、湘南ベルマーレは
「ぶっちぎりの首位」で「優勝」しましたから。

それぞれの言葉に
「試合内容をよく見ているのか?」
「なんで負けた時だけは惜しいなんていうのか?」
「次に負けたらすぐ順位がいれかわるだろ?」
理詰めで文句をいう人が多いです。

正誤で言ったら、間違いなく批判をする人の方が正しい。

ですがですが
彼の言うのも「完全な間違い」ではない。

であれば
楽しくポジティブな言葉が並んでいるのは
なんだか「目にうれしい」
眼がうれしければ、脳にもいい。

昨日のはらはらドキドキの「心臓に悪い」ような試合も
「そうか!圧勝か!」
「アジアチャンピオンになる日も近いか!」って
思ってたら
そんな気がしてくるから不思議です。

ネガティブな言葉より
ポジティブな言葉を探して発するようにしてみよう。

そんなことをハタと思ったのでした。



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タグ:河野太郎
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