ルマンが近づくと [クルマ]
あれは1967年の6月14日だとばっかり思っていました。
ルマン24時間でのことです。
確認するために昔の本が入っていたダンボールを開けました。
捨てられずにずっとずっと持っていた大藪春彦。
こんなに、、、。自分でもびっくり!
学生時代にむさぼるように読んだのです。
今から思うと ホントに暗い少年だったようです。。。
帯には「青春は屍をこえて」 だもんなあ。。
奥付を見ると文庫の初版は昭和54年 僕のは6版で昭和55年もの。
浅間山オートバイレース場に自転車でリアカーを引いて
出場した少年。
主人公 北野晶夫がその美貌と強靭な肉体ひとつで
レーサーとして頂点に登りつめ
その最期をルマンで迎える。という物語なのですが。
あれほど読んでいたのに、、、。
北野晶夫の命日は 1967年6月11日 日曜日でした。
ああ、もう一度読もうかと思ったけど
いまではもう老眼鏡なしでは読めないしなあ。
これはずっとのちに映画化された時のもの。
ルマン24時間でのことです。
確認するために昔の本が入っていたダンボールを開けました。
捨てられずにずっとずっと持っていた大藪春彦。
こんなに、、、。自分でもびっくり!
学生時代にむさぼるように読んだのです。
今から思うと ホントに暗い少年だったようです。。。
帯には「青春は屍をこえて」 だもんなあ。。
奥付を見ると文庫の初版は昭和54年 僕のは6版で昭和55年もの。
浅間山オートバイレース場に自転車でリアカーを引いて
出場した少年。
主人公 北野晶夫がその美貌と強靭な肉体ひとつで
レーサーとして頂点に登りつめ
その最期をルマンで迎える。という物語なのですが。
あれほど読んでいたのに、、、。
北野晶夫の命日は 1967年6月11日 日曜日でした。
ああ、もう一度読もうかと思ったけど
いまではもう老眼鏡なしでは読めないしなあ。
これはずっとのちに映画化された時のもの。