SSブログ

ハナミズキ ヨコハマ [花と植物]

IMG_7151.jpg
坂道を登っていくと、人生2度目のイソヒヨドリとの遭遇。

IMG_7154.jpg
キレイな鳥なのですが、写真はこんな感じ。

IMG_7155.jpg
景色はこんなところです。

IMG_7158.jpg
美しい青空に白い花が映えます。

IMG_7161.jpg
赤いお花も咲いていました。

八重桜 [花と植物]

昨日の高橋由一。鮭。
あの切手の「鮭」は東京芸大所蔵のもの。
平塚のは逆向きなんですって。
教えてくださる方がいらっしゃって。
「あーそうなんですね!2枚あるなんて!」。
などと適当なことを言っていると。
「疑わしいのも含め全部で8枚あるのです」
とのこと。

赤っ恥ですねえ。教養のないのは悲しいことです。はい。

休題。

八重桜ですが
IMG_7071.JPG
市役所前。

IMG_7131.JPG
警察署まえ

IMG_7132.JPG

続きを読む


タグ:八重桜 牡丹

リアル-写実-のゆくえ [湘南]

美術館が好きだ。

IMG_7137.jpg
大抵の美術館は
静謐で冷たく、人を寄せ付けない雰囲気を醸し出しつつも
それでも人に来てほしいという、変な空気のところなのですが
それが、日常なのに「いきなり非日常」に浸るには最高と思えば
リフレッシュするのには最高ですよ。



平塚市美術館
に午前中と午後と2回も行ってしましました。

いま凄い展覧会やってるんですよ。ほんとにすごいの。
で、午前中は「ちょっと時間つぶしに」覗いてみたら、午後2時からは
「担当学芸員」さまのギャラリートークがあるっていうじゃないですか!!
こりゃもしかすると 土方館長代理様のお話??
っていうんで、もう一度見に行くことに!

IMG_7141.jpg
そしたら、その「もし」が実現!
土方館長代理その人が”詳しく熱い”トークを!

高橋由一から磯江毅まで。130年の日本のリアリズムの系譜を凝縮して展示中。

あの絵も!この絵も!と「いつか見た絵」がギュギュっと。
72_1.jpg
由一の「鮭」はもちろん

Kishida1.jpg
岸田劉生の「麗子」 

hasegawa3-thumb-3336x2600-899.jpg
長谷川潾二郎の「猫」
などなど全国から一堂に会しています。

平塚を皮切りに全国4館の美術館で巡回展示するので
なんとか予算を捻出できたということだそうですが、
そこ(展覧会開催の裏話)から始まったお話は
時に熱を帯び、時に冷徹に、時に愛にあふれ

いつもクールなイメージしかない土方さんの
美術に対する秘めたる情熱が垣間見える、すばらしいものでした。

40分の予定がまるまる1時間。堪能しました。
ありがとうございました!

次回は5月13日。
そして「リアルのゆくえ展を熱く語る」というトークショーが5月21日に。
これは見たいなあ。

そしてテレビでは
日曜美術館では5月14日にリアルのゆくえ展について。
美の巨人たちでも
こんかい展示中の犬塚勉さんの作品を取り上げるそうです。

いやいや、これがわが町にある美術館でナマで直に見られるのですよ。

必見。

同時開催中の浮世絵展もイイですよ。
いつか見たあの絵がそれこそ沢山。
(神奈川沖名浪裏 は後期展示だそうですが)
今回知った作家で
川瀬巴水
これ、よかったな。

あと浮世絵って 額装展示でマットの窓の下に納めると
現代アートぽくなるけど、もうすこし良い見せ方ってないのかな?
版木と紙の関係とか、版元の印影とか見たいところが隠れてたんで、、。
ねえ。

IMG_7139.jpg

いずれにしても会期中何度か行こうっと。

Culture Club [MUSIC]

この曲がラジオから流れてきて
一気にタイムスリップ。


で カルチャークラブを。



タグ:Culture Club

P4 [クルマ]

レーシングカーが好きだ。

そこから派生した一般路上用の乗用車はどうか?
と聞かれれば「うーん」と答える。
もちろん大抵はそういうクルマは「買えない」くらいの
プライスタグを付けているというのもある。
根本的に「レーシングカー」と「ロードゴーイングレーサー」は
別のものという認識だ。

では
それを取り巻く人たちはどうか?
で、あれば「好きな人ももちろんいるけれども
そうでない人もいる」と回答する。
それは日常生活と同じほどに。

では
作る側・走らせる側にまわるのはどうか?
趣味や道楽ではできないので
御免蒙る。と言う。

どんな部分が好きなのか?
というなら
儚さ そして 脆さ
テクノロジーと美的センスと
ありとあらゆるモノ(ハード ソフトともに)
を注ぎこんだ上に成り立ち
そして、競争は残酷なまでに過酷な結果を見せる。
から、、。それもある。

否、一周も走れなかったクルマであっても好きだ。
過去にはレース場に持って行って初めて規則違反が
判明して出走できなかったクルマの話や
マンションの一室で制作して
いざ、と思ったら部屋から出せなかったクルマの話もあって
そんな吹き出すようなクルマも好き。

突き詰めれば
ラリーカーやドリフトマシンやレコードブレーカー、
ドラッグレーサーとかは今一つ好きになれない。
(キライじゃないけどね)
クローズドサーキットで走るレーシングカーこそ
最上。

勝つ負けるはこの際二の次。

造形美を含め、「手許に置いておきたくなる」のである。

で、あるからして
実車が手に入らぬ小生。
ミニカー(TOYCAR)を集めているのである。


長々書いたが、
それがどうした!??って言わないで、、。


330P4.jpg
これが、最高 です。






タグ:330P4

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。