爆弾低気圧

発生した場所とか、いろいろな理由で「台風」とは言わないまでも
ものすごい低気圧が列島を縦断しております。

【台風】
北西太平洋（赤道より北で東経180度より西の領域）または南シナ海に存在し， なおかつ低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s（34ノット，風力８） 以上のものを「台風」と呼びます

生まれた場所で差別しているとは言いませんが
神戸牛や秋田美人（？）と同じ扱いでは如何なものでしょうか？
注意喚起の意味でも何かインパクトのある名称の方がいい。

と思っていたら、「爆弾低気圧」という言葉で
今回も報道されているのですね。

ちなみに、上記記事には

【ことば】爆弾低気圧

「爆発的に発達する」ことから名付けられたとされる温帯低気圧。
一般的に北緯６０度付近では中心気圧が２４時間で２４ヘクトパスカル以上、
北緯４０度付近では１８ヘクトパスカル以上発達するものを指す。
気象庁は気象用語として使用していない。
用語新設も検討されたが、
「『爆弾』という表現は不快感を与える」との理由で見送られたという。

とのことで、

皆様のところではお変わりありませんでしょうか？
桜の開花が遅れたおかげで花が散る心配はありませんが
それどころか、木が折れないか心配するほどの風です。

どうぞ何卒のご自愛をお願い申し上げます。
お出かけなどお控え下さい。