珠玉のレーシングカー その２

金字塔というか
マイルストーンというか
忘れてはならない３台も日産製です。
（プリンス自動車かもですが一台は）

これ　Ｒ３８０
フェラーリのラインナップにあってもよさそうですが
ここにも日本人のDNAを感じます。


可変ウイングを動かしながら走る　R381
これが正常進化していたら、日本のみならず世界の自動車シーンが
大きく違っていただろうと思う試金石な一台。


そしてＲ３８２

これらの３台は日本のレースの歴史を知るには
絶対避けては通れぬ「至宝」でしょうね。

モデルカーや写真でみるのと
実物の放つオーラはやっぱり大きく違いますね。
それにこれが、ここでは走るのですから、、。

昨日も書きましたが、一企業での保存にも限界があるでしょうから
日本のメーカーがこぞって出資したりして
サーキットつきの博物館でも作って欲しいです。

お宝の散逸、摩滅が一番悲しいですからね。

タグ：Ｒ３８１ Ｒ３８２ Ｒ３８０