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激動と言われて久しいですが [雑感]

小説を読んでいて不安になった。

「封筒」の「お手紙」「はがき」「切手」を貼る
とか
「電話」とか「受話器」とか

もうこれからの若者たちにはそれらが「言葉」としても通じなくなるのかな?
と。
コミュニケーションの道具として
「そんなモノもあったのだ」という脚注をつけるとかしないと

電話が重要なモチーフになったり
ホテルのフロントに
客室備え付けの便箋と封筒で手紙を認め(「認め」=「したため!」)
小気味よい会話を交わしつつ「速達で頼むよ」と仕事を片付けたり
するような場面って
理解不能になるんじゃないか?

なんとなると作家が
ホテルの一室に「缶詰」になって「原稿用紙」と格闘した。
それを編集者が夜通し待っていた。とか

「電報で催促」とか

ああ

お札も、コインも、なんて前から何度も書いていますけどね。
(コイン収集の趣味なんかどうなるんだ!?)

ここ数年で各方面でガラリと変わる予感がします。

映画やドラマに表現にも
どのようになるのか、興味がわきますが
逆に考えると
平成時代は「激動の時代」だったかもしれませんが
まだまだ緩やか。だったのではないかな。とも。

大激動。なんですかね。令和は。。





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