SSブログ

開館25周年記念 香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治 [湘南]

陰鬱な。
重苦しい。
そして、暗い。
これが「美術」なのか。と。

平塚市美術館の25周年 記念展覧会
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162005
に行ってみました。

私の思いは
館長のあいさつ文にも、同じように記されていました。

周年事業にしては、ずいぶん暗い展覧会だという人もいる----。
しかし、メッセージを発することも美術館の使命------------------。

「シベリア抑留」
「原爆」
「終戦 戦後 戦跡」

これらを「美術」というくくりで見せる。否 「魅せる」ことができるか。
IMG_2584.jpg
「反戦」「平和」。
ともすれば昨今のキナ臭い話に
抵触しそうなテーマに果敢に挑む。
そんな展覧会 と感じました。

いずれにしても
まず今日は 何の先入観も持たず、ぼんやりと観にゆきました。

教養のない身にはつらい展示ではありました。
図録を読んで、もう一度行ってみたいです。

nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。