ハダノワ [建築]
先日の事ですが
久保寺敏郎先生にお招きいただき
秦野の 知る人ぞ知る・看板建築五十嵐商店で行われた室内演奏会にお邪魔してきました。
催しの名称は ハダノワ(Facebookページ)
大正末期から昭和初期にかけての威風堂々たる建築です。
木造。
右側にちらりと見える建物が
昔の倉庫でして
こんな簾が掛かっていました。
懐かしいような、それでいてモダンとも言える空間。
内部はこんな感じです。
ドッサリ荷物があったそうですが、ハダノワの皆さんと片づけて
素晴らしい室内楽の会場にしたのだそうです。
左側の方が久保寺先生。
魅力的な建築家でチェロの奏者です。
写真のお方は四代目ご当主さま。
お店の方は土曜日11時ごろのみ 今も開店するそうです。
昔の、俗に言う「荒物屋さん」
なにかわかりますか?
番号は電話番号。下にかかるのが「スリコギ」 デッカイです。
商品名は「あたり木」だそうですが。
マニアが見たら涙が出そうな各種会員証、加入証。
たくさんのブリキ看板もあったそうですが
「その道のマニアの人がごっそり持っていった」のだそうです。
秦野はお隣の街ですが、なんだかすごく遠いところに旅行した気分になりました。
ご関係者の皆様。ありがとうございました。
過去の久保寺先生関連の拙ブログ記事です。
久保寺敏郎先生にお招きいただき
秦野の 知る人ぞ知る・看板建築五十嵐商店で行われた室内演奏会にお邪魔してきました。
催しの名称は ハダノワ(Facebookページ)
大正末期から昭和初期にかけての威風堂々たる建築です。
木造。
右側にちらりと見える建物が
昔の倉庫でして
こんな簾が掛かっていました。
懐かしいような、それでいてモダンとも言える空間。
内部はこんな感じです。
ドッサリ荷物があったそうですが、ハダノワの皆さんと片づけて
素晴らしい室内楽の会場にしたのだそうです。
左側の方が久保寺先生。
魅力的な建築家でチェロの奏者です。
写真のお方は四代目ご当主さま。
お店の方は土曜日11時ごろのみ 今も開店するそうです。
昔の、俗に言う「荒物屋さん」
なにかわかりますか?
番号は電話番号。下にかかるのが「スリコギ」 デッカイです。
商品名は「あたり木」だそうですが。
マニアが見たら涙が出そうな各種会員証、加入証。
たくさんのブリキ看板もあったそうですが
「その道のマニアの人がごっそり持っていった」のだそうです。
秦野はお隣の街ですが、なんだかすごく遠いところに旅行した気分になりました。
ご関係者の皆様。ありがとうございました。
過去の久保寺先生関連の拙ブログ記事です。
2013-05-13 20:00
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